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トッキー
2021.4.20 15:09新刊情報

大阪の重症者病床244、東京は332!おかしいものはおかしい!『コロナ論3』5月19日発売!

ライジング・コメント欄からの
ご意見紹介です!

 


 

昨年に超過死亡が少なかった分、今年は多く亡くなるというのは、分かっていても虚しくなりますね。コロナ脳たちは、それを用いて鬼の首を取ったように騒ぐはずですから。

みんな運動不足で免疫力が落ちているし、最近は年寄りも自粛生活に嫌気がさしてどんどん外へ出ている。となれば、死者が増える可能性が否めない。そうした因果関係を全部無視して、やれ変異株だのファクターXはなかっただのと強弁する輩が出てくる。大阪の医療ひっ迫が言われていますが、重症者病床が244しかないことはなかなか報道されません。大阪府民は880万人いるんですよ。なぜに1年も経ってこの有様なのか、誰も疑問に思わないのでしょうか。ちなみに、都は332です。極端に少ない病床がひっ迫するたびに緊急事態宣言を出されていては、何もできなくなります。

結局、コロナを5類に落とす機会を逸したから民間病院が加療せず、軽症等々に公立病院の人手が分散し、病床確保が上手くいかないのではないでしょうか。また、「コロナ自粛の大罪」で森田洋之氏が指摘するところの「縦の機動性」(一般病床をICUやHCUに切り替える)と「横の機動性」(他地域との連携)が発揮できるような法改正こそ、マンボウよりも必要だったはずです。営業するな、外へ出るななんて最終手段であって、なんでそればかり連呼されるのか不思議です。結局、医師会の診療の自由が国民の経済活動や移動の自由より上位になっていることが問題です。このおかしさをどうにかしない限り、コロナ禍に終わりはないでしょう。

そして、おかしいものを正しいと国民に思い込ませている最大の要因は、マスコミと専門家のスクラムです。これに引きずられる形で、誤った政策決定が為されている。その中でも最低最悪なのがモーニングショーでしょう。おかしいものははっきりとおかしいと言い続けなければ、いつの間にかそれが常識にすり替わってしまう。コロナ論3が三度目の正直で大ベストセラーになれば状況は変わるかもしれませんが、果たして国民は本当に真実を知る勇気があるのかどうか。
(shiroさん)

 


 

今日発売のFLASHの連載コラムに、
こんなことが書いてありました。
「2020年、日本で新型コロナ感染症のために
亡くなった人は3414人。
全ての死亡者数は138万4544人ですから、
コロナ感染を原因とする死亡者数の割合は、
僅かに0.25%です。つまり亡くなった人の
99.75%はコロナ以外の原因で
亡くなっているのです。」
(「精神科医樺沢紫苑の読む!エナジードリンク」
 太字は原文ママ)

0.25%の死者(しかもコロナ死者数は
大幅に水増しされている)のために
こんな大騒ぎしていたら、もう
2年経っても3年経っても終わりません!

終わらせるのはやっぱり、
『コロナ論3』しかありません!

5月19日発売、
予約受付中!!

トッキー

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