ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2021.5.2 10:12日々の出来事

明日の「ゴー宣道場」の前に

明日の「ゴー宣道場」について、言っておくことがある。
倉持氏の元妻の自殺は、わしは非常に苦しいことだし、
倉持・山尾に責任がないとは言えない。
だが、これは「私的領域」に属することなので、真実は
どこまでいっても分からない。

わしは「ゴー宣道場」を「公論」の場と言ってきたので、
あくまでも「公」に資する人材か否かで判断する。
倉持氏がどんなに悪い男だろうと、コロナ脳ではなく、
「コロナ禍」を終わらせる努力をして、「自由」を守る
人間なら、わしは評価する。

逆に、山尾志桜里氏は「コロナ禍」で国民の「自由」を
奪う政策を掲げたので、わしは裏切られた思いだ。
皇統問題でいままで頑張ってくれたことは感謝する。
これからは高森氏と連携してやってくれ。

わしは数年前、宮内庁長官と会って、話したことがある。
当時の天皇・皇后両陛下の意思はそのとき確認した。
その後の安倍前総理、今の菅総理も、もう分かって
いるのだが、自分のコアな支持基盤を無視できなくて、
「公的な判断」ができないのだ。
これはわしや「ゴー宣道場」の関与で何とかなる問題
ではない。

憲法の問題は「コロナ禍」の人権無視こそが喫緊の
テーマであり、これは横大道聡氏の主張に大いに
関心を持っている。
第二部で「コロナ禍」の憲法解釈をとことん議論する
という連絡が、今朝、倉持氏からあった。
わしは第二部で突然、元気になると思う。
第一部は鎮魂の祈りを捧げているだろう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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