ゴー宣ネット道場

BLOGブログ
笹幸恵
2021.6.30 19:12日々の出来事

北海道~プチ戦跡情報

新潟ゴー宣道場のとき、新発田しばたシバタと
連呼していたら、何人かの参加者の方が
新発田の「白壁兵舎広報史料館」を訪れてくれたようだ。
こうした史料館とか展示館関係は、月曜日が休館日で
あることが多い。
道場の翌日(月曜日)に行こうと思っていたのに、
休館と知ってがっかりされている方もいた。

というわけで、7月の北海道ゴー宣道場でも、
「北海道に行くついでに戦跡とか軍事関係の史料館とかあれば
行きたいな~」と考えている方に、前もって
プチ戦跡情報をお知らせしたいと思います♪

注1. あくまで私の個人的興味、独断と偏見によるおすすめです。
注2. 行ったことがある、というだけでなく、
行ってみたいな~という場所も含まれています。
注3. コロナ騒ぎで休館している可能性もあります。
行かれる場合はあらかじめご自身で確認してください。


【1】樋口季一郎中将の記念館(昨年オープン!)
北部軍司令官だった樋口季一郎中将。
ハルピンの特務機関長時代に、多くのユダヤ人を
救ったことで「もう一人の杉原千畝」といわれています。
アッツ島の玉砕、キスカ島撤収作戦、占守島の戦いなどを
指揮しています。
行ってみたいけど、今回は時間がないかなあ~。
でもお時間に余裕のある方はぜひどうぞ!
札幌から車で1時間くらいかしら???
石狩市八幡町高岡103-3
休館日:月曜日〜水曜日 開館日:木曜日〜日曜日 開館時間:11:00〜15:00
問合せ先はこちらにあります↓
https://twitter.com/dpv4qfyebjyydzb


【2】つきさっぷ郷土資料館
札幌駅から地下鉄に乗って「美園」駅へ。
つきさっぷ郷土資料館があります。
ここは陸軍の北部軍司令官官邸だった建物で、
この建造物を見るためだけでも行ってみたいなあ。
歩兵第25聯隊を中心とした軍事関係の資料が
展示されているようです。
札幌市豊平区月寒東2条2丁目
※開館日注意!
https://www.city.sapporo.jp/ncms/shimin/bunkazai/bunkazai/syousai/00k_tukisappu.html


【3】北部軍司令部正門門柱
地下鉄の月寒中央駅から徒歩6分。
平和公園があります。
北部軍司令部の正門の門柱があり、
公園内には忠霊塔などもあるようです。
軍のまちだった地域は、こうして公園に史跡や慰霊塔が
あるケースが多いですね(新発田もそうでした)。
せめてここだけでも行きたい!


【4】旭川「北鎮記念館」(←超おすすめ!)
道場に参加するこの機会に、前後で休みをとって
北海道を満喫する予定の方、ぜひ旭川まで足をのばしてみませんか。
北海道といって私がまず思い浮かぶのは、この「北鎮記念館」です。
旭川は「陸軍第七師団」の軍都として栄えました。
ガダルカナルの飛行場に突入した最初の部隊「一木支隊」は
旭川の聯隊です。
屯田兵時代からはじまり、第七師団の展示が充実!
ちなみに記念館の向かいは、北海道護国神社です。
こちらには一木支隊の鎮魂碑もあります(ガダルカナルにも
同じ碑が建立されています)。

◆北鎮記念館
旭川市春光町国有無番地
※開館日注意!
https://www.mod.go.jp/gsdf/nae/2d/hokutin2/top.html

◆北海道護国神社
http://www.hokkaido-gokoku.org/

戦跡めぐりをしたいという方、そんなに多くないと思うけど、
何かの参考になれば幸いです。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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