ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2021.7.12 10:13ゴー宣道場

まんぷく道場〈北海道編〉

さてさて、北海道の「まんぷく道場」です!
駅からほど近い洋風の雰囲気の居酒屋さん。
出てくるお料理が半端なかった!!!

まず乾杯のあとで、初っぱなからコレです!

どどーんと花咲ガニ!!!
ちょ、ちょっとこんなことがあってよいのでしょうか。
ふんわり甘く、無言で身をほじくってしまった。
今みてもドキドキする。

これだけでも驚きなのに、
魚介のカルパッチョに続いてお牡蠣さま。

「苦手なんで」
「いつも食べてるから」
という北海道サポーターの方々のお言葉に
甘えて、なんと3個もたいらげてしまいました!
我ながら欲の皮が張ってるよ〜〜〜。すみません。

このあと、新鮮なお野菜の料理がいろいろ出てきて、
さらに本格イタリアンさながらの
チーズにからめたカルボナーラ、
そして「ほっけ」!

これ、ほっけです。
東京にいたら、ほっけの開きしか見ない。
身がふわふわで、ほのかな塩気とマッチした
香りの高さ。人生、初体験。
いやはや、ほっけの概念が変わりました。

北海道の設営隊では、この店に二度も試食に
来られたとか。
入念な準備あってこその、楽しい場外乱闘。
ありがとうございました。

そして撮影を忘れないよう進言してくれた皆様にも
感謝申し上げます。
おかげさまで、充実のまんぷく道場になりました!
北海道に参加できなかった皆様に、
少しでも雰囲気を味わっていただけたら嬉しいです。

さ、これから海鮮丼を食べに行くぞ〜!
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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