これちゃんと追及すべきでしょう。国会議員も。
【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院
132億円の補助金「ぼったくり」〈dot.〉
尾身会長が理事長をつとめるJCHO傘下の東京都内の5病院は、
183床のコロナ用病床のうち、30~50%が未使用だという。
5病院のうち、1つの東京蒲田医療センターは、
コロナ専用病床78床のうち、42床が空床。
空床でも1日7万円以上の補助金が出るので、
使われていない42床にも1日280万円以上が支払われる計算だ。
だが、蒲田医療センターの8月上旬のコロナ患者受け入れ数は
20数人。搬送要請をずっと避け続けていたらしい。
人手不足だというが、慢性的な状態だったのなら、
余っている42床は、「コロナ患者のために確保している空床」
とは言えず、補助金の対象からは外されなければならない。
単にベッドがそこにあればいいという、数合わせの話ではない
ということぐらい、常識でわかる話だろう。
1日280万円、1か月で8500万円。
これは税金から支払われているカネだ。
2020年12月~今年3月だけでも、JCHO全57病院で
132億円ものコロナ関連の補助金が支払われているらしい。
「病床のひっ迫が大変なことになる」などと国民を脅し、
庶民の商売、生活の糧、生きがいを平気で踏みつぶし、
子どもから教育の機会を奪い、自殺に追い込むという政策へと
引っ張っておきながら、自分の足元の病院は、
平然と人々の税金から巨額の補助金を受け取っている。
尾身茂って一体なにをやってきた人?
自己利益のために、国民は脅迫され、利用されてきた。
「これから50床準備する」などと発表していたが、
それがまた、補助金をせしめる空床になっては意味がない
どころか、有害!
調査のうえ、厳正な判断が必要なのでは?