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小林よしのり
2021.9.19 15:16日々の出来事

学級民主主義ではファシズムとは戦えない

ナチスとの戦いに「学級民主主義」は通用するだろうか?

粛々と収容所に送っていくのみと決めた権力に対して、
「学級民主主義」や「公平」さが通用するだろうか?

権力がファシズムで国民を洗脳し、粛々と収容所送りに
してガスを浴びせても、死ねば「原因不明」「たまたま」
「寿命」で済ませればいいと居直ったとしたら、どういう
抵抗をすればいいだろうか?

「学級民主主義」では戦えないとわしは思う。
反対意見を封じてくるファシズム体制と戦うには、
「善・悪」の立場を明確にする覚悟が要る。
悪に対して戦う「公平」はあくまでも道具だ。
悪は最初から「公平」など全く意に介していない。

真の標的はヒットラーであり、麻原彰晃であり、末端信者
は全て雑魚であることは了解しておかねばならない。
戦う相手は「ファシズム」であり、具体的な殺人医者だ。

「学級民主主義」では戦えない。
明確に敵意を見せるべきである!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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