ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2021.10.15 09:21日々の出来事

「空気感染」という錯誤

今日はやっと『ゴー宣』第144章のコンテを終える。
この仕事に日数がかかりすぎて、「ファクターZ」のために
とっておいた週末が消滅してしまった。

「空気感染」ではないということを徹底的に論証しなければ、
マスクが終わらない。
もちろんマスクは「世間体」だということは知っているが、
その根底にはコロナは「空気感染」という認識がある。
マスクがコロナの感染対策だと信じている限りは、人々の
素顔を見られる日はもっとずっと先になる。

この章の発売は5週先なのだが、どうせマスク全体主義は
続いている。絶対に続いている。
わしが描いてもすぐに終わるはずもないが、それでも知的
誠実さを持つ者たちが科学で説明できるようになることは
重要だ。

正常な社会に一歩でも近づけなければ、全く無意味なこと
を強いられる全体主義に、いつまでも巻き込まれてしまう。
ましてや子供まで犠牲になっているのは許せない。

世間に対して勇気ある態度で抵抗することは大事である。
だが世間に対して科学で説得することも諦めてはいけない。
特にこれは世間を狂わせた専門家への挑戦状だ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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