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高森明勅
2021.10.27 09:00皇室

最後まで正義を貫かれた眞子さまの率直、誠実な記者会見

10月26日、小室眞子さま、圭氏の
ご結婚後の記者会見を拝見した。

誤魔化しも妥協も排された、直球勝負のご会見だった。
その率直さ、誠実さに心を打たれた。
これこそ、皇室の気風の高貴さだろう。
お二人の新しい生活へのご覚悟のほどが伝わった。

私は、眞子さまのご病気を考え、又、既に
ご結婚によって国民になられた以上、敢えてご会見をなさる必要は
無いと考えていた。

しかし、眞子様にとっては、圭氏の名誉を回復する為には
ご自身の病気を押してでも、更に結果としてご自分がより一層、
誹謗中傷の的になろうとも、断じて行う必要が
おありだったことに気付いた。

正義を曲げず、全力で圭氏を守ろうとするその悲壮なご覚悟に、
現代には稀な崇高さを感じた。
お二人のご結婚を国民の一人として心からお祝い申し上げる。
宮邸をお出になる時の佳子内親王殿下との抱擁は強い印象を覚えた。
ご両親のご心情も拝察するに余りある。

追記

同日、「ワシントン・ポスト」の取材に応じた。
その質問の1つに「眞子さまの結婚会見に至るまでの世間による
狂気的とも言えるバッシングをどう捉えるか?」
という問い掛けがあった。

又、翌日放送のフジテレビ「バイキングmore」に
ビデオ出演する為にZoomを使ったインタビューの
収録があった。
番組ではどのように編集されるのか。

更に、やはり翌日の東京新聞に掲載される
拙文の最終稿を担当者に送った。
この日は大学の講義や他の要件も重なり、
少しバタバタして過ごした。

【高森明勅公式サイト】
https://www.a-takamori.com/blog

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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