ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2022.6.26 07:28日々の出来事

絵心のある女性について

大阪のえみりんと電話で話し込んだのだが、やはり
絵心のある人だと確信した。

絵を描くことが好きでたまらないから、今でも絵の
練習をしている。
どうやって練習するのかと聞いたら、よしりん語の
カットを描くときに、描いたことがない要素が
出てきたら、写真や他の画家の描いたものなどを
参考にして描いてみるそうで、描けないものが
あったら悔しいのだそうだ。

わしが「これは描けるか?」「あれは描けるか?」と
課題を出すと、律義に練習していて、「描けない」と
答えることがない。
仕事が終わってから練習するのだから、よっぽど
好きなのだろう。

そもそも絵心のある人物は、絵の練習自体が苦痛
ではない。
70歳になろうとするわしを参考例に出すと、美人画
だけはスタッフに負けたくないとか、自分の首を
絞める意地があったりするから、すごく辛い。
美人を描くと、確実に時間がかかるのだ。

これもキャリア50年のわしの例だが、先日、ある
道具を使って絵を描いてみたら、あっという間に
時間が経って、一日が終わってしまい、
「しまった!楽しんで描き過ぎた!」と我に返る
ことがあった。
まるで子供のように絵を描いていた。
プロとしての「描き慣れ」がないから、まだまだ
シロウトだとつくづく思う。

今、えみりんにかなりハードルの高いある課題を
与えているのだが、これがうまくいったら、
よしりん企画の「準レギュラー」ということにする
しかないんじゃないか?

しかし、えみりんってオタクのくせにすごく喋るな。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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第107回 令和4年 9/11 SUN
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テーマ: シナ男系主義からの離脱–愛子天皇へ(ゲスト:宇野常寛氏)

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