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トッキー
2022.10.13 11:07新刊情報

やはりこれは善悪二元論が正しい!『ウクライナ戦争論』23日発売!!

『ゴーマニズム宣言SPECIAL
ウクライナ戦争論

10月23日発売!!

 

 

今朝の産経新聞社説「主張」は、
『クリミア橋「報復」 侵略者の暴走押し止めよ』
というタイトル。

プーチンがクリミア橋破壊を「テロ」と非難し、その「報復」としてウクライナの首都キーウの中心部を含む全土へミサイル攻撃をしたことについて、こう書いています。

「これは完全に転倒した言いがかりだ。ウクライナ側は爆発への関与に言及していないが、もし関わっていても自衛のための軍事的攻撃である。ロシアがクリミアを自国領とみなすこと自体が国際的に通用しない。ウクライナ全土へのミサイル攻撃はテロへの報復として正当化できないのである。」

全くその通り!
一昨日私がブログで書いた意見とほとんど同じです。
他のことはともかく、ウクライナ戦争に関しては産経新聞の論説が最も納得できます!

で、産経と同じく「保守」を標榜していながら強硬に「どっちもどっち論」を唱えた方々は、この社説にも異を唱えて「クリミア橋を破壊したウクライナも、民間人をミサイル攻撃したロシアも、どっちもどっち! 善悪二元論で語るな!!」と言うんでしょうかね?

くだらない自称保守雑誌は
私が読んで監視しておきます。
皆さんは無駄な時間を使わずに、
ぜひ『ウクライナ戦争論』を
お読みください!

 


 

序 章 終わりなき日常は来ない

第1章 ウクライナ戦争と生命至上主義

第2章 ロシアの悪を知らんのか? その1

第3章 ロシアの悪を知らんのか? その2

第4章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史1

第5章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史2

第6章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史3

第7章 戦時国際法を破壊するプーチン

第8章 国際法無視は人類に対する攻撃

第9章 免疫の軍事訓練は国防と同じ

第10章 レイプ軍の伝統 その1

第11章 レイプ軍の伝統 その2

第12章 W徹の妄言

第13章 ドンバス・ロシア支配のカオス

最終章 占守島の戦い

トッキー

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