ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2024.1.28 09:55日々の出来事

あと6日後、2月3日(土曜)「歌謡曲を通して日本を語る」生放送だ。

昨日はよく歩いた。一日中、歩くか、立ったままだった。
スタジオで立ったまま歌うのだって相当脚がきつくなる。
だが昨日は鍛えに鍛えた。

一週間後の2月3日(土曜)が「歌謡曲を通して日本を語る」
生放送だが、昨日は大須賀氏のオケで歌ってみて、曲順と、
歌い込みと、話す内容を確認し、ようやく歌も披露できる
水準に達した。
テーマは「冬」。演歌への挑戦で、最後にチェブリンの
弾けたパフォーマンスも用意している。

過去、苦労して歌っていた楽曲を、今歌ってみたら、実に
楽に歌えるようになっていて、どうやらわしも少しづつ
上達しているようだ。

ケロ坊もやってきて、大須賀氏から生放送時の助太刀の
指示を受けていた。
3日(土曜)には秘書みなも生放送の手伝いをする。

3日が終われば、いよいよ横浜LIVEだ。
横浜LIVEでは曲数を増やすし、たった70人か80人しか
入らない会場だが、熱気のるつぼにしなければならない。
それがそのまま7月の大イベントに繋がっていく。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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第119回 令和6年 11/2 SAT
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