いよいよ3日後!ゲストの著書も販売します!
4月20日(日)開催
ゴー宣DOJO in横浜
「ウクライナ戦争と国際法の行方」
ゲスト同士の意見の相違も魅力!何が起きるか予測不能!
こんにちは!
DOJOサポーター関東支部のくろです。
ゴー宣DOJOの見どころのひとつに「予定調和がない」、「何が起きるか予測不能」というものがあります。
まず、ゲストの篠田英朗氏は今回のテーマである「ウクライナ戦争」という名称自体に問題があると主張しています。詳しくはこちら
ROLES COMMENTARY No.11 パブロ・フェルドルチェンコ – クトゥエフ/篠田英朗「ウクライナ戦争」という名称の問題性 | 創発戦略研究オープンラボ(ROLES)
また、ロシアがウクライナへ侵攻した主因を「ユーラシア主義」という思想にあると述べています。
なぜロシアはウクライナに侵攻したのか…戦争を正当化する「思想」の正体(篠田 英朗) | 現代新書 | 講談社
会場では篠田英朗氏の最新刊『戦争の地政学』と『集団的自衛権で日本は守られる』を販売しております!
一方、井上達夫氏はこの点について、プーチン自身は
「この思想を実際に信奉しているわけではなく、ウクライナ侵攻正当化のためのイデオロギー装置として利用しているだけ」と、主張しています。
※『ウクライナ戦争と向き合う-プーチンという「悪夢」の実相と教訓』(信山社、2020年)
そして、ロシア侵攻の主因を
「鬱積・昂揚しつつある国民の不満(内憂)を、外敵(外患)に向けてそらし、ロシア民族主義の情念を昂揚させ国民の結束とプーチンへの忠誠を再強化して、自己の権力基盤を保持することにあるとする「プーチンの自己保身戦争」論を提示」しています。
※『悪が勝つのか?-ウクライナ、パレスチナ、そして世界の未来のために』(信山社、2025年)
さらに会場では井上達夫氏の著書
『増補新装版 共生の作法』
『増補新装版 他者への自由』
もご用意しております!
予想される篠田氏と井上氏の白熱した議論に、さらに菅野志桜里氏が国際法の観点からどう反応するか、期待が膨らむばかりです。
また当日の会場では様々なゴー宣DOJOグッズが販売されます!!
今回のおすすめグッズは
2月の「歌謡曲を通して日本を語る」横浜LIVE会場で新発売されたばかりの
ゴー宣DOJOブレンド(緑) ¥750(税込み)
コロンビア産とケニア産の新ブレンドです!
すっきりしていて、香りが高く、それでいて爽やかな香りのするブレンドをお楽しみください~!
開催要項 ※募集は締め切りました
【第122回ゴー宣DOJO in 横浜】
■テーマ:「ウクライナ戦争と国際法の行方」
■日時:令和7年4月20日(日)14:00〜17:00
■場所:横浜市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)
最高のメンバーによる最高の議論!
もちろん、それが当日一日で完結するわけがありません。
会場でゲストの著書を購入して読んで、
改めてこの日の議論と合わせて考えれば、
さらに思考が深まっていくことでしょう!
さあもうすぐ、あと3日です!!