窓から博多どんたく祭りのどんちゃん騒ぎの音が聞こえるなか、
「志桜里応援DOJO」、視聴しました!
トランプ大統領の発言に右往左往するばかり、
ひたすらカネの話に流れていく日本のなかで、
トランプという外圧を
「日本がアメリカに依存できなくなる最大のチャンス」
と捉え、主体性を発揮していこうぜ! という目線で発言する
菅野志桜里さんの姿は、本当に心強い!
日本にしかない皇室の制度を未来永劫続けていくという宣言、
憲法、軍事力の問題に正面から斬り込むこと、
そのために、トランプ大統領というのは、実は都合のいい存在でも
あるんだということを堂々と発言できる、
その度胸と知性がすごくかっこいいです!
後半、小林先生から、戦後民主主義・生命至上主義によって
日本人が生命力を縮小していく方向に向かっていること、
活力とはどこから生まれるのかという、
スケールの大きな思想が語られた場面は、
脳内をぐい~んと引っ張られてストレッチさせられるような
思考のうねりのある時間でした。
組織・全体に従って「右に倣え」の姿勢ばかりとる政治家、
「どうせ世の中なんて変えられない」と思い込んでいる国民、
その小さく凝り固まった姿を俯瞰しながら、
そんな世の中を「個人1人でも変えることができるんだ!」
とおっしゃった力強い言葉は、
視聴していた私自身にとっても強力なエール、叱咤として
受け止めましたし、
この気力、気概が潰えたら、もうダイナミックに、主体的に、
社会を変えていける日本は喪われるんだとも感じ、
心に強く響くものがありました。
気合いいれなきゃー!!
これだけの迫力みなぎる議論に、堂々と挑む菅野志桜里さん、
今日の内容でも、相当レベルが高かったのに、
ここから大阪、名古屋とさらに深まっていくんだと大期待です!
今日は福岡からネットでの参加でしたが、
6月8日の大阪は、現地に駆けつけるつもりです!
応援するぞー!