日曜日に放送された大河ドラマ「べらぼう」をやっと見れました。
主人公・蔦屋重三郎が新しい本で新しい販路を開拓していく様子が描かれていて、
そのアイディアと実行力にものすごく刺激を受けました。
田沼意次も、以前は賄賂のイメージだけでしたが、実は相良藩に次々と新しい産業を興して豊かにしたことを知りませんでした。
蔦屋重三郎も田沼意次を敵視している人たち、また遠くから見ている人たちからすると、
あまりにも突拍子もないことをしているように見えるのだろうなとドラマを見て思いました。
蔦屋重三郎は吉原を盛り上げ、そして日本を豊かにしたいと願っていた。
田沼意次は相良藩を改革して豊かにした経験から、日本全体を豊かにしたいと考えていた。
彼らの信念、行動の軸は、せせこましい現実追認ではなく、もっとスケールの大きなものであり、マクロな視点から、誰にも思いつかないような自由な思想、発想が生まれていく。それが、ものすごくわくわくして感動します。
今年になってから公論イベントの議論は、非常に刺激的で強烈に考えさせることがますます多くなり、
私自身、登壇者の言葉を反芻して次はどうしていくのかを考えています。
よしりん先生の思想に触れてずっと思うことは、「思想の自由」を存分に活かしているということです。
人は何かを考えるときに、やれ法律だの、やれ権威の誰それが言っただのと、ありふれた指標を模索しがちです。
さらに現実はこうだからと自ら思想を窮屈にします。
たしかに自分自身で考えても何かあやふやでしっくりこないから、人々はそういう指標を探したくなるものだし、現実を無視して考えることは難しいのはわかります。
よしりん先生の思想は、そういう窮屈さには囚われず、「日本人の不文法としての常識」が起点となって、縦横無尽に自由に思想を広げている感じがします。
聞いているとわくわくしている自分に気づいて、希望が湧き起こってきます。
縦横無尽の思想とは、一見関係のない事柄が、実は繋がっていたり、そこからさらに一つの真理にたどり着いて、唖然としたりします。
その雲が晴れる感覚が、とんでもなく面白くて、爽快で、自分が思ってもみなかった明るい未来が見えてくるのです。
「歌謡曲を通して日本を語る」では、議論だけでなく、歌で右脳まで刺激されるので、議論以上に縦横無尽に思想が広がるスピードが加速します。
それって、どういうことかというと、いつのまにか体にすっと思想がしみ込んでいるのです!
しかも、よしりんバンドLIVEの最初から最後まで、よしりん先生が表現したいことが充満しています。
先生の頭の中に思い描いているものが思う存分に楽しめるのが、他の公論イベントにはないよしりんバンドLIVEの魅力です。
さあ、この体験を名古屋で共有しましょう。
思想の自由さとは、自由を獲得した先に見える未来を、一緒に透視しましょう!
応募を待っています。
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【歌謡曲を通して日本を語る】名古屋LIVE
■日時:令和7年5月24日(土)14:30〜17:00
■場所:名古屋市内 ※当選メールに詳細を記載いたします。
■入場料:4,500円+ワンドリンク660円(ソフトドリンクのみ)
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