ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2025.5.9 08:55日々の出来事

今夜は「フレンドリッチの会」立憲民主党の意義を模索する議論になろう。

今日は『ゴー宣』270章のわしのペン入れ。
なるべく早く終了させて、仕事場に戻さねばならない。
画稿締め切りは、来週12日(月曜)だ。

今日は少し早めの19時半から「オドレら正気か?」で、
政治家を交えた「フレンドリッチの会」のトーク番組が
生放送される。

ゲストは立憲民主党の堤かなめ議員と、酒井なつみ議員
堤議員には、福岡太宰府出身というだけで、会っても
いないのに親近感を覚えるし、酒井議員が出身の北九州
というのも、学生の頃、アルバイトでしばしば訪れた地だ。

そして中谷一馬議員は、「フレンドリッチの会」の会長。
おなじみの明るさ、元気さで、政治家に対する偏見を
取り除いてくれる。

司会の泉美木蘭さんは当然、福岡から飛んできてくれるし、
倉持麟太郎氏もアドバイザーとして助太刀に来るだろう。

立憲民主党は今年の選挙で最大の危機を迎えようとしている。
これをどう考えるのか、わしも親身になって話し合って
みようと思っている。

皇統問題も最大の危機が迫っている。
これを無視して、番組を進めても、視聴者が納得しないだろう。
あくまでも与党精神で、彼らと対話していくことで、
「フレンドリッチの会」の意義を確認していきたい。
今日は、泉美木蘭さんの手腕が問われる会となる。
頼むよ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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令和7年 5/24 SAT
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テーマ: 「歌謡曲を通して日本を語る LIVE in 名古屋」

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