公論サポーター・モリさんのXをご紹介します!
成城大教授・森暢平氏が今年1月のサンデー毎日の連載で
「女性天皇推しだった『産経新聞』の変節」と題して、
産経新聞はかつては女性天皇容認の論調をとっていた
ことを指摘していましたが、添付されている画像は
その実物の紙面です。
もう少し読みやすく載せましょう!
別に、考えを変えること自体が悪いとは思いませんよ。
自らの誤りを認めて修正するのであれば。
でも、その場合でも、なぜ改めたのかを
説明する必要はあります。
以前の主張を「なかったこと」にして、ずっと前から
主張していたかのように装っちゃダメです。
で、なぜ産経は180度考えを変えて、
かつての自分と同じ意見を言っている読売を、
ヒステリックに攻撃してるんですか?
まあ、説明できるわけないですね。
それは森暢平氏が指摘しているとおり、
「部数競争で他紙に大きく水をあけられ、
同じ保守の『読売新聞』と差異化し、
独自色を出すため、日本会議など
保守系団体の主張と社論をシンクロ
させるようになった。
読者を極端な保守に絞る路線を採用した」
ということに尽きるんですから!
全ては商売のため!
商売のためなら、皇統も絶やす!
それが産経新聞!!
もう、「逆賊」なんて言葉じゃ
足りないわ。