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トッキー
2025.5.22 16:42皇統問題

商売のためなら皇統も絶やす、産経新聞の正体。

公論サポーター・モリさんのXをご紹介します!

成城大教授・森暢平氏が今年1月のサンデー毎日の連載で
「女性天皇推しだった『産経新聞』の変節」と題して、
産経新聞はかつては女性天皇容認の論調をとっていた
ことを指摘していましたが、添付されている画像は
その実物の紙面です。

もう少し読みやすく載せましょう!

別に、考えを変えること自体が悪いとは思いませんよ。
自らの誤りを認めて修正するのであれば。
でも、その場合でも、なぜ改めたのかを
説明する必要はあります。

以前の主張を「なかったこと」にして、ずっと前から
主張していたかのように装っちゃダメです。

で、なぜ産経は180度考えを変えて、
かつての自分と同じ意見を言っている読売を、
ヒステリックに攻撃してるんですか?

まあ、説明できるわけないですね。
それは森暢平氏が指摘しているとおり、

「部数競争で他紙に大きく水をあけられ、
同じ保守の『読売新聞』と差異化し、
独自色を出すため、日本会議など
保守系団体の主張と社論をシンクロ
させるようになった。
読者を極端な保守に絞る路線を採用した」

ということに尽きるんですから!

全ては商売のため!
商売のためなら、皇統も絶やす!
それが産経新聞!!

もう、「逆賊」なんて言葉じゃ
足りないわ。

トッキー

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