ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2025.6.7 16:21

泣ける言葉、笑える言葉、覚醒する言葉!「心に残るよしりん語録」

名言・金言無尽蔵!
「心に残るよしりん語録」
ご紹介です!

 


 

 

【チコリさん】
心に残るよしりん語録、
ただしさん、masaさん同様、私もまっさきに浮かんだのは、「戦争論」ラストぺージ「自分を自由にしてくれる束縛を大事にしよう」でした、なんだか泣けてきます!
よしりん先生との運命的な出会いが衝撃の「戦争論」でした。
先生!戦後の日本に、戦後の私達に、あの激動の時代を戦った日本人のために、「戦争論」を、ありがとうございます。

 

 

【鈴木カオルさん】
「心に残るよしりん語録」、本当に山ほどありますが無理矢理3つに絞りますと、

①『戦争論』
「騙されていたのではない。信じていたのだし、今も信じられる。
 全て日本人が自ら決断し、戦って敗れてなお、我に正義はあったのだ!」

『戦争論』は大学生になってすぐに読んだのですが、この言葉と出会った瞬間、小中高と脳みそに植え付けられてきた左翼思想の悪夢から完全に覚醒しました。
腰が抜けて立てなくなるほどのショックで、人生屈指の衝撃でした。
この言葉によって、自分自身と、先人が紡いできた「ニッポン」という脊髄が同定されました。
その時の体験が20年近く経った現在に至るまで自分の思索の軸になっています。

②『新ゴーマニズム宣言5』
「明らかに異常な行動をしている者がいるにもかかわらず、学校も、地域も、親も、友人も、これを強く咎めず遠巻きにながめていたことこそが問題なのである」

サカキバラ事件で世論が揺れていた時に小林さんが放った言葉で、当該事件に限らず極めて重要な示唆に富んでいると感じます。
左翼活動家も男系固執派の人たちも当時の少年Aと構造的に同じ立場にいるのではないでしょうか。もはや非常識を通り越して国の安全をすら危うくしているにも関わらず、それを厳しく叱責する人が彼らの周りにおらず、遠巻きにされてばかりいる様子に、この小林さんの言葉を重ねることは十分可能と考えます。

③『戦争論3』
「サノバビーッチ! お前の国が匿ってるテロ組織オウム真理教がVXガスで暗殺しようとしても失敗したんだぞ! あいつは不死身だ!」

当時のブッシュ大統領が小林さんに腹を立てて首相官邸に電話してくる架空のストーリーの中で、電話に出た官房長官が「まさか暗殺する訳にも……」と言ったところ、ブッシュが投げつける台詞です。
今思い出してもこの文章を書くのが難しいくらい笑ってしまいます。
当該の章は本当にどれもこれも滅茶苦茶笑えるもので、最後に出てきた小林さんの台詞
「わしは最も単純なことを言う。自分の頭で考えなさい。自分で自分の国は守りなさい」に至るまで一生忘れられないと思います。

 

 

【伊那人志さん】
「心に残るよしりん語録」
お恥ずかしながらどこからか忘れてしまったのですが
「自分の頭で考えろ」
が自分の座右の銘として心に残る言葉ですね
なんの為に自分の頭に頭があるのかそして脳があるのか今の世の中SNSやAIで頭で考える機会が減ってる中その言葉を刻んでいきたいです

 

 

自分の頭でものを考え始めると、
世の中の人がいかに
自分の頭では何も考えていないか
ということを、あらゆる場面で
実感させられることになります。
しかも、常に何も考えていない
人の方が多数派。

そんな状況をいかに逆転していくか
という戦いをよしりん先生は常に
続けてきたわけですね。

心に残るよしりん語録は、
愛子さまサイトの掲示板にお寄せください!
https://aiko-sama.com/archives/56256

トッキー

次回の開催予定

令和7年 7/12 SAT
13:00~17:30

テーマ: よしりん・ぽっくん夏祭り

INFORMATIONお知らせ