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笹幸恵
2025.6.11 21:54その他ニュース

ろくでもないな、玉木は!

玉木の党首討論後のぶら下がりを見た。
山尾さんの公認取り消しについて。

「会議で、これからの都議選・参院選を闘えないという声があった」
「有権者・支援者から厳しい批判をいただいた」

だから取り消し。
いや、世の中にこんな最低な男がいるんかね。
耳を疑ったわ。
目も疑ったわ。
こんなやつが党首なのかと玉木の存在を疑ったわ。


それなら、なぜ山尾さんに会見をやらせた?
もはやハシゴを外すためだったとしか思えない。
完全にイジメだろうよ。

何が「かけがえのない個人として尊重」だ。
「多様な価値観や生き方を認め合う」だ。
国民民主党の綱領が聞いて呆れるわ。
知名度があるから山尾さんに声かけた。
でも思いのほかバッシングがあってビビった。
だからハシゴを外した。

さっすが、ポピュリストは
やることが違うわーー。


支持率も、山尾さんの公認を取り消したから
きっと上がるんだろうね?
もう山尾さんを理由にすることはできないよ?


記者から、山尾さんを公認候補に選んだ
党首としての責任は?と問われ、
「重く受けとめる」と、軽〜く言っていた。
ほんっと、ろくでもない。

少なくとも今後、私は何があっても国民民主党には
投票しない。
まったく信用が置けない。

 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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