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トッキー
2025.6.12 10:48

このタイミングのスタートは「神意」かも? 『神功皇后論』感想ご紹介!!

いまこんな時だからこそ、この作品!
大反響!
SPA!6月17日号掲載
『神功皇后論』第1回
感想ご紹介です!

 


 

【ともしらさん】
神功皇后論、まず、右脳から来ます。そしてラストの言葉、「大正15年までは第15代天皇ともされていた」。戦争論がそうであったように、右脳も左脳も巻き込んで、分断された歴史を繋ぐ序章になる気がして、ワクワクです。しかも更に壮大な時間軸のスケールで。次回以降も楽しみです!

【焙煎珈琲さん】
お楽しみだった神功皇后論ついに始まりました!
ウチの妻は神功皇后を知らなかったですよ。
これでどういう人だったかよくわかりますね。
予告されていた通り絵が凄いです。
海の描写、船の描写、そしてもちろん人物表情。
これからの展開が楽しみです。

【3大Bさん】
絵の迫力凄いですねー!
古代の史実と物語を想像する浪漫、今後の展開が楽しみです!

【京都のSさん】
いきなり三韓征伐というクライマックスみたいなエピソードから始まるとは思いませんでした。前奏なしでサビから始まる歌謡曲みたいですね。女傑を戴くのが日本の行き方だという確信が持てる走り出しでした。

【tanapomさん】
なにやらとてつもないモノが始まりそうな予感しかない第1話
絵の迫力に圧倒されています!
次回が1週間後なのが「良かった」と思いつつ
待ち遠しくてたまらない!!

【酔いどれカエル坊主さん】
神功皇后論の感想。ネタバレになりそうだと思ったら、飛ばしてください。

いきなり初回から、名実ともに”攻めにきてます”ねえ~。
新羅の王ばかりでなく、身内の武内宿禰をも驚愕させてしまうという神功皇后。
普通なら”新羅よ参ったか”的な表情をするところを、あえて武内宿禰に”この女(神功皇后)畏るべし!”と言わせてしまうような表情に描く構成の凄さに唸らされます。
軍船が海を渡るときに描かれているトビウオ(お魚)の顔がユーモラスでキュートです。
ほかの歴史漫画、それどころか歴史小説だって、こんな構成は他にはまねできないと思います。
これは、絵解きではなくて思想、よしりん先生が読み手に向けてみずから湧いてくる情念のエッセンスを思う存分ドバドバ放出している作品だと感じています。
これは、少なくともこの主人公の神功皇后は、よしりん自身ではないかと勝手に想像してしまいます。そうでなければ、神功皇后の表情を蜜子に似せて描かなかったのではないかとこれも、勝手ながら想像してしまいました。
(皇后の表情、本当にびっくりするくらい蜜子じゃないかと思ってしまった。)

今後の展開が楽しみでワクワクします。ありがとうございます。

(追記)
夫婦の絆を改めて読み返したところ、神功皇后と蜜子は、眉と唇が少し違っていたようで、ならば先生の神功皇后を初めて見たときなんで「蜜子に似てる」と思ったんだろう?
ともかく、先生の描かれる人物、特に女性は、目力が凄いと思います。神功皇后と蜜子が似ていると思った理由はそういうことにしておきます(笑)。
(「私のせいじゃないのよ。」のシーンの表情が妖気漂って艶っぽく、惚れてしまいそうです。)

 

 


 

 

くだらなすぎる男の外道すぎる所業を見せつけられ、
そういう男だからこそ男尊女卑になり、
愛子天皇実現を阻んでいるのだという事実が
これ以上なくあからさまになったところで、
『神功皇后論』スタート!
これ以上ないタイミングというところに、
何らかの神意さえ感じてしまいます!
次回もどうぞお楽しみに。
感想はまだまだお待ちしてます!!
https://aiko-sama.com/archives/56365#

 

トッキー

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