『神功皇后論』が第一回目から意外なほどウケているので、
70歳過ぎて新作漫画でヒット飛ばした漫画家なんて、
滅多にいないだろうから、本気でのめり込みたい。
来週発売の第2回目は、もっとキャラも立つし、絵でも
魅せる自信がある。
3回目は「なぜ神功皇后を描くのか?」という論になり、
4回目からは再び、物語の深度を増していく。
ストーリー漫画にするためには、歴史上の謎を解き明かす
勉強も必要で、読書がまだまだ足りない。
先行して読書を進めているトッキーと話し合って、
物語全体の展開を考え、クライマックスをどこにするか、
おぼろげながら見えてきた。
玉木タマキン野郎の卑怯さには腹が立ってしょうがないが、
漫画の創作活動には邪魔で邪魔でしょうがない。
わしは漫画に集中したいから、玉木潰しは諸君ら、頼むぞ!