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トッキー
2025.6.13 14:39

「辞退会見であれば同席する」を今年の流行語にしよう!!

昨日山尾しおりさんが公表した声明文書を読んで、
(全文はこちら!)
最も衝撃を受けたのは、山尾さんが記者会見に玉木代表・榛葉幹事長の同席を希望したのに対して、返ってきた答えが
「辞退会見であれば同席する」
だったということでした!

ネット記事を見ても、その衝撃と反響、特に嫌悪感の大きさが分かります!

「絶句した」国民民主・玉木氏&榛葉氏 “切り捨てた”山尾志桜里氏の会見前に伝えた「10文字」に広がる嫌悪感(女性自身)

公認見送り山尾志桜里氏主張の国民民主対応に「ただのパワハラじゃ…」(日刊スポーツ)

当たり前です!
玉木代表・榛葉幹事長直々の要請で出馬を決めた山尾さんの会見なのだから、二人が同席するのが当然。
それを、出馬会見なら同席しないが、「辞退会見であれば同席する」って、どういうことでしょうか!?

玉木・榛葉は、自分が山尾さんを擁立した責任から逃げ、山尾さんが自ら辞退したという形にしたかった。
それで、辞退会見だったら出席して、ぬけぬけと「残念ですが、ご本人の意思ですので…」とか言うつもりだった。
ところが山尾さんの出馬の意思が揺るがなかったので、山尾さんをたった一人で会見に臨ませ、さんざんサンドバッグ状態にした。
山尾さんはたった一人であの場を耐え抜いたのに、玉木・榛葉はこれを守らなかったどころか、出馬会見から24時間も経たないうちに公認取り消しにした。

つまり、あの会見をやろうがやるまいが、取り消しはもう決めていた。
だったらなぜ、あんな悪意の集団の前にさらし者にするような会見をやらせたのか!?

どこをどう見ても「卑怯」しかない!!

さすがにこの事態には、山尾さんに批判的な人ですら「これはちょっと…」と、玉木に批判的な反応になる人が多いようです。
むしろ、これでもなお玉木よりも山尾さんの方を批判する人がいれば、それは玉木と同類の、男尊女卑の卑怯者であると即決してかまいません!

はっきりしたことは、国民民主党はどんなに美しい理念を掲げていたとしても、嘘っぱちだということ。
本当の価値基準は、
「玉木雄一郎にとって損か得か」
これだけ! それが国民民主党!

国民民主党の支持者の皆さん、所属議員の皆さん、この事実は直視した方がいいですよ。
玉木雄一郎が、自分に損だと思ったら、何でも誰でも冷酷に切り捨てる。それが国民民主党なのだから!

その事実を如実に表している言葉が、
「辞退会見であれば同席する」

玉木雄一郎・国民民主党の本質を表す言葉
「辞退会見であれば同席する」!!

「辞退会見であれば同席する」!!!
これを今年の流行語にしましょう!!

 

トッキー

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