今回の都議選の結果を見て、完全に政治風潮の真相が
分かった。
ようするに国民民主党と参政党は「極右」だったのだ。
百田のところも同じ「極右」だ。
ヨーロッパと全く同じ、極右の伸長が日本でも起こっ
ている。
山尾しおりの失敗は国民民主党を選んだこと!
極右に「リベラル」や「中道」の居場所はない。
排除されるのは当然である。
「極右」は「男系」を主張するに決まっている。
「極右」にとって、皇統は日本のマッチョイムズを
象徴する存在でなければならず、女性天皇や「女系」
などあり得ない。
つまり山尾しおりは完全否定しなければならない
存在である。
「不倫」なんか、「極右」にとっては、山尾おろし
のための建て前に過ぎない。
「極右」の罠に引っ掛かった馬鹿が「山尾ショック」
なんて言葉を使ってるのだ。
「極右」は既存のメディアでは戦えない。
ネットでしか戦えない。
これからは「ネトウヨ」という言葉を新たにする
必要がある。
「ネト極右」と言った方が正しい!
「まず名を正す」と言った孔子の思想に共感して、
わしは「ネト極右」という言葉を提唱しよう。
「ネト極右」を倒さねば、愛子天皇は実現しない。