ゴー宣DOJO

BLOGブログ
笹幸恵
2025.7.2 18:37日々の出来事

昨日の会見、山尾節が炸裂!

昨日今日とバタバタでしたが、
あらためて山尾しおりさんの会見を拝見。
シビれた〜〜〜〜ッ。
これです。これですよ、山尾しおりは!!!
真っ直ぐに相手の目を見て、迷うことなく語る。
言葉を丁寧に選んでいながら、しかしハッキリと物を言う。

(皇室は)
政治権力とは一線を画しながらも、深く静かに、
国民と国家の尊厳を支えてくれている

(旧宮家系男系男子の養子縁組については)
相当作為的な手段を通じて、ある意味、唐突に国民の前に立ち現れる皇位継承者が、
国民の自然な敬愛の念を得られるのか、懸念がある

静謐な議論というのが、閉鎖的な議論であってはならない

現在の日本の喫緊の課題である皇位継承問題を、
ここまで明確に、そして端的に語れる政治家が
ほかにいるだろうか。


そして憲法改正についてもハッキリ言った!
誰にも理解することが難しい、ガラス細工の解釈改憲
だなんて、言い得て妙だ。
山尾節が炸裂した!

とにかくシビれた!
よくぞ出馬を決意してくださった!!!

そしてわが家にも『愛子天皇論3』が届きました。
ありがとうございます。

歴史が動く。
その胎動を感じます。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

令和7年 7/12 SAT
13:00~17:30

テーマ: よしりん・ぽっくん夏祭り

INFORMATIONお知らせ