今日は『戦争論』からの名言を
2つご紹介します!
【まいこさん】
「心に残るよしりん語録」
―女性は「君のためなら死ねる」と言える男としか結婚してはいけない―
は、小学生で「わしズム」を愛読し先生の描かれるクリオネが大のお気に入り、現在は一児の母となった娘にも伝えていました。

この夏、『戦争論』を紐解き、トッキーさんがプロポーズする印象的な場面と共に我が家の家訓のように心に響いていたこの言葉は、
-母親だって 我が子になら「あなたのためなら死ねる」と言えるはずだ-、
-「自分のために」を超えたところに「公=国」が現れる-
に繋がっていることを再確認しました。

社会の最小単位である家族から「私」を超えた「公」について考えさせ続けてくれる名言に感謝します。
【yan ryuさん】
「戦争論」で私が一番心に残ったセリフはこれです。
当時、サヨク組合とやりあっていた私。
このセリフがなければ、ネトウヨダークサイドに引きずり込まれていたと思います。
「つらい戦争を堪えて堪えて
死んでいった祖父たち
勇敢な戦闘で
戦果を上げた祖父たち
つらすぎたがゆえに
戦後日本軍をけなしたくなった祖父たち…
軍隊内の理不尽な縛りに
うらみを持った祖父たち…
銃後で支えて
戦時をくぐり抜けた祖母たち…
日本兵を慰めてくれた慰安婦たち…
すべてに感謝して戦争を語ろう」


読むたびに人生の糧になるような言葉が見つかる、
まさに時代を超え、世代を超えて読まれるべき
本が『戦争論』!
…なのに戦後80年のこの夏、
『戦争論』を取り上げたメディアが
ひとつでもあったでしょうか?
この夏垂れ流されたのは、
相も変らぬ「反戦平和」の
再洗脳言説ばっかり!
今どき「反戦平和」を唱えることには
何の利もないどころか、
危険極まりない愚行です!
そういうことを、
本日配信の「小林よしのりライジング」では
徹底的に論じています!
やっぱり、まだまだ小林よしのりが
ひとりで戦うしかないのでしょうか!?





















