ゴー宣ネット道場

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高森明勅
2010.4.30 14:39

留学生の参加で授業はより面白く

大学の新学期が始まった。

私が担当する講座の一つ、「日本文化研究」は留学生の受講生も少なくない。

このたびはカナダと韓国の留学生がいる。

最初の授業はオリエンテーションだ。
教科書は使わない。
こんな感じの授業だよ、とややくだけた調子で説明する。

ケンタッキーフライドチキンの店頭に置かれているカーネル・サンダース人形も実は生粋の日本文化なんだよ、とか(熱心な「高森アイズ」の視聴者ならお分かりのはず)。

そんな時、まずカナダの留学生に証言してもらう。
「君の国であの人形を見かけたことはあるかい?」

「いえ、ありません」

日本の学生一同

「エーーッ!?」

各国の留学生が加わってくれると、日本文化の講義が俄然、面白くなってくる。

さぁ、今年も楽しくやるぞ。

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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