ゴー宣DOJO

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みなぼん
2010.12.16 03:37

第9回・12月12日(日)

12月12日(日)
お台場「タイム24ビル」で
『第9回・ゴー宣道場』 が
開催されました。

テーマは

「中国、台湾、チベット、
 そしてアメリカを分析せよ」

有本香 師範の基調講演です絵文字:会議

前回同様、
よしりん先生と会場に到着して、
設営隊の皆さんと準備へ。

活き活きと会場の設営や
案内をしてくれる
皆さんを見ていると、
この道場を始めて
良かったと思います。

会場で設営する
皆さんの顔を少しずつ覚え、
言葉を交わすのが
よしりん先生も楽しいようです絵文字:笑顔

 
参加する道場生たちが
続々とやってくる中・・・

よしりん先生は
今回初めて応募してきた
13歳の少年を廊下で発見
絵文字:重要

少年を呼びとめ、
会話を交わしたそうです絵文字:笑顔

親から
『いろはに呆作』 を薦められ、
そこからどういうわけか
『ゴーマニズム宣言』 を読み始めて
はまっていったという少年で、
何の漫画がきっかけになるのか
わからないもんだと
よしりん先生、
首をひねっていました。

肩から下げた
バッグの中には
『ゴー宣』シリーズがぎっしり絵文字:笑顔

よしりん先生に
『修身論』の質問を
浴びせていたそうです絵文字:星

師範席には
堀辺、高森、宮城、
有本、小林、笹の
各師範が並びます絵文字:三人絵文字:三人

よしりん先生は
「ゴー宣道場」の
動画を見た人たちの中に
「恐い」と感じている人が
少なからずいること、
続々挙手する光景を見て
気後れしている人がいること、
質問を切り捨てられたり、
礼を失して叱責されたりする
光景を見て、
「私はまだ研鑽を積んでから
参加したい」
と言う人が
いることなどを話されました。

世界を飛び回り、
特に中国・チベット問題に
精通した有本師範の基調講演は、
日本人が全く見えていない、
世界の複雑な情勢が
浮き彫りになるものでした。

世界の国々は
いくらでも二枚舌を使うし、
したたかに国益を考え、
それぞれの国同士の
結びつきも複雑。

日本は
“ 日中関係 ” や “ 日米関係 ”
という見方に捉われ過ぎけれども、
もっとあらゆる国が
あらゆる思惑の中で動いている。

そういった世界の中に、
日本があるという視点を持つことが
重要だとわかりました
絵文字:ひらめき

道場生のみなさん、
段々質疑応答に慣れてきたのか、
全体のレベルが
上がってきていました。

シナ(中国)に侵略され、
苦難・苦汁を強いられている
東トルキスタン(ウイグル)出身の
トゥール・ムハメット さん
(有本さんの誘いで
  来場されていました)
が発言され、

「来日して初めて日本人を見た」

と感激に震えながら
吐露された姿が、
会場の皆さんの胸を打ち、
空気が一変したのが
印象的でした。

中国の卑劣さが全員の胸に
リアリティをもって
刻まれた瞬間でした。
 

ここで第1部が終わり、
第2部の開始前、
最前列ではくだんの13歳少年が
『差別論』を読みふけって
いたそうです絵文字:笑顔

質疑応答、それに応える
師範方の話は
動画で見ていただくとして、
中国に進出した工場で、
日本人の美徳を
スタンダードにして
社員教育をし、
成果を上げているという
現場からの報告も
実に素晴らしいものでした絵文字:良くできました OK

質問だけでなく、
こうした話の流れに沿った
「現場からの報告」 
非常に大切なものです。

 
今回道場の恐るべき事件は
第2部の終幕にかけて
起こりました
絵文字:笑顔

まず13歳少年から
挙手があり質問が
絵文字:重要

これが大人顔負けの深い質問で、
よしりん師範、有本師範が
全力で解答しておられました。

さらに驚いたのは
 12歳少女(小学6年生)が挙手
絵文字:重要絵文字:重要

これがまた
中国の将来予測に関する
重大な質問で、
そんな将来の憂慮を
12歳の少女が
まったくアガることもなく、
悠然としている様子を見て、
師範はもちろん、
道場生全員が
舌を巻いてしまった瞬間でした絵文字:笑顔

 

大学生の大半が読解できない
『ゴーマニズム宣言』を、
最近では12歳、13歳の
子供たちが夢中で読んで、
国家の行く末を案じるように
なってしまっています絵文字:冷や汗

しかもアンケートには
この12歳の少女が

「今回、小学生の私には到底分かりそうもない話が
 飛び交うのかと思いましたが、そんな事はなく、
 とても分かりやすい議論でした。」

と書いてあったのです絵文字:重要絵文字:笑顔

日本はもう子供に
期待するしかない状況に
来たのでしょうか?

大人たちはとにかく今
10代前半の子供たちに
繋ぐことだけを
考えておくしか
ないのかもしれません絵文字:急ぎ

 
「ゴー宣道場」は
20代、30代の参加者が多く、
ついに大人顔負けの
12歳まで若返ってしまいました絵文字:星

この状態を見て
年輩者が気後れしないかを
よしりん先生は案じていました絵文字:冷や汗

 
思想する年輩者は
若い力に負けずに
参加してください
絵文字:重要絵文字:星絵文字:星

柔軟な頭脳、
自然なナショナリズム、
思想する若者・子供は
この「ゴー宣道場」だからこそ
出現するのです絵文字:キラキラ

今どきのサヨクや
ホシュの集会には
こんなパワーはありません絵文字:笑顔

ちなみに・・・
動画を見て「恐い」なんて
思っている方・・・絵文字:困った 冷汗

13歳の少年が
「全く恐くなかった」
と言っていたんですよ絵文字:重要

大人のあなた方が
怖気付いて
どうするんですかっ絵文字:重要絵文字:重要


次回は勇気を出して、
参加しましょうね絵文字:笑顔絵文字:音楽




みなぼん

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第119回 令和6年 11/2 SAT
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テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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