よしりん先生が
来てくれましたよー
子宮頚がんのCMを
何万回見ただろう?
何万回見ただろう?
わしの股間が
痛くなってきたような気がする。
痛くなってきたような気がする。
あっ、想像妊娠?
違うか。
イタリアンが食いたい
わしです。
わしです。
黒トリュフを散らせたパスタを
赤ワインで食いたい。
赤ワインで食いたい。
でも電気が足りなくて
都内のレストランは
どうせ閉まってるでしょ?
都内のレストランは
どうせ閉まってるでしょ?
ていうか、
電気もガソリンもないんじゃ、
交通機関がOUTだからな。
電気もガソリンもないんじゃ、
交通機関がOUTだからな。
こんなご時世じゃ、
食材も揃ってないか?
食材も揃ってないか?
え?
パスタ食いたいなんて
言うこと自体が不謹慎?
あのね、
ちゃあんとね、
節電してますぜ。
ちゃあんとね、
節電してますぜ。
そこいらの馬鹿みたいに
買い占めなんかしてないしな。
買い占めなんかしてないしな。
生鮮食料品は売ってるし、
普段からコメは
米屋さんから買ってるからな。
普段からコメは
米屋さんから買ってるからな。
小林さんちは
お得意さまなのさ。
お得意さまなのさ。
最後はこういう
人と人の信頼関係が
モノを言うんだよ。
人と人の信頼関係が
モノを言うんだよ。
しかし『国防論』のコンテを
次々に描いてるんだけど、
節電に協力してるから
寒くてしょうがないよ。
次々に描いてるんだけど、
節電に協力してるから
寒くてしょうがないよ。
誰よりも良質の仕事を
いっぱいしてるのに、その上
「ゴー宣道場」の会場探しまで
してるんだからね。
いっぱいしてるのに、その上
「ゴー宣道場」の会場探しまで
してるんだからね。
一つ案外いい会場見つけて
一応予約して来たよ。
一応予約して来たよ。
次は何が何でもやるぞ
誰も来なくてもやるとも

これしきの非常事態で、
しょぼくれてたまるか
しょぼくれてたまるか

「次回の道場には、
女・子供・老人は参加させるな」
と言う門弟がいる。
「岸端秘書も参加を
見送っていただきたい」 なんて言うもんだから、
みなぼん、すごく怒って
こう言った。
見送っていただきたい」 なんて言うもんだから、
みなぼん、すごく怒って
こう言った。
「よけいなお世話だ。
自分のことくらい
自分で決められる」
いやあ、怖いね、
この頃の女。
わしはいまどき
面白いこと言う
おっさんがいるなと思ったね。
面白いこと言う
おっさんがいるなと思ったね。
え?
わしより若い?
うっそ〜〜〜〜〜〜?
有本さんが
こんなメールを書いてきました。
「こんばんは。複数の人から、道場のMLで、
『次回の道場を男だけで実施しては』
というような議論が交わされているとの
情報が寄せられました。
その発想に呆れ返ります。
今日も東京の街で、多くの女性が
ふつうに働いています。
一方、田園都市線では、我先にと
割り込んだ男性サラリーマンに、
おばさんが突き飛ばされたとか。
まあ、日本男児にも色々いますけど、
それが世の現状ですが…
大丈夫なんでしょうか、
道場に集まる日本男児諸君は。」
ほおら、
ものすごく怒ってるよ、
有本さん。
「やれるものなら、やってみろ」
と言ってたよ。
怖かった〜〜〜〜〜〜。
しかし未だに
「女には自己決定権がない」
と思ってる者がいるのか。
「女には自己決定権がない」
と思ってる者がいるのか。
保守オヤジには
多いだろうけどね。
「ゴー宣道場」の女を
なめてたら大変だよ。
なめてたら大変だよ。
ただね、
子供を持つ親ならば、
こんな時期は遠出の外出は
控えたくなるのはわかるよ。
それは親として
健全だとわしは思う。
健全だとわしは思う。
同調圧力を感じて
参加する門弟がいたら、
絶対いかん
許さん
この時期、
参加しなくても、
わしはまったく無頓着
津波は来ない所で開催するが、
大地震は予測できん。
男だろうが女だろうが、
あくまでも元気が余りすぎて、
無鉄砲な人だけが
来るがいい
あくまでも元気が余りすぎて、
無鉄砲な人だけが
来るがいい

おおっと、
今また地震だよ。
パソコン打つ手を
止めてたまるかだよ。
止めてたまるかだよ。
兵隊さんは死んでも
パソコンを離しませんでしただよ。
パソコンを離しませんでしただよ。
わしは被災地に
もっともっと共感するために
次回「ゴー宣道場」を開催する。
被災地のことは
今後も長く気にとめて
おかねばならない。
しかし日本全体が
暗く沈んでは
絶対にいけない
被災地で、必死で
涙をこらえている
人たちのためにも、
東京から希望の光を
照らすのだぞ


涙をこらえている
人たちのためにも、
東京から希望の光を
照らすのだぞ


