ゴー宣DOJO

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みなぼん
2012.4.3 03:41ゴー宣道場

「第25回 ゴー宣道場」 応募開始!!

よしりん先生が
来てくれましたー
絵文字:晴れ



さて 5月13日(日)
「第25回 ゴー宣道場」
の参加者募集を
開始します。

テーマは

『公民と国民、何が違うか?』

です。

先日行われた
師範方の会議で、
堀辺師範が 「国民」
明治以降に出来上がったと
述べられました。

これに対して、
高森師範から、
いや、古代から 「公民」
いたと主張されました。

わしは、
これは両名が
決定的に対立する意見では
ないと感じました。

大雑把にいえば、
どちらかが間違っている
意見ではないと思います。

 

しかし、
「国民」「公民」
同じなのか?

古代における
「公民」は「国民」と
言えるのか?

「国民」は現在も
完成してるのか?

「公民」は教科書にはあるが、
現実に存在するのか?

「公」 とは何か?

「公論」 は可能なのか?

等々、
この議論には
多くの課題が
含まれていると、
わしは直感しました。

面白そうだ。

やろうじゃないか
絵文字:重要

 

例えば、

「放射能なんか大して怖くない、
 ホルミシス効果で
 むしろ健康にいい、
 郡山市の住民は
 何も不安はいらない、
 飯館村の住民は
 さっさと帰村していい」

と主張するのは、
「国」 にとっては
都合のいい世論作りです。

しかしこれは本当に
「公」 を考えた
意見でしょうか?

「公論」 になり得る
意見でしょうか?

そして

「放射能は恐くない。
 子供が甲状腺ガンになる
 危険性があるなどと、
 不安を煽るな」

という意見は、

本当に郷土愛
(パトリオティズム)から発する
「公論」と言えるでしょうか?

現在の日本の危うい
状況にも通じるテーマが、
この議論には
内包されています。

 
5月13日「ゴー宣道場」
『公民と国民、何が違うか?』
です。

歴史のタテ軸から、
社会のヨコ軸から、
このテーマを煎じ詰めて
みたいと思います。

なるべく早く応募してください。

参加人数の予想がつかなくて困る。



皆さん、
どしどしご応募下さい
絵文字:重要絵文字:笑顔

入場料は1000円。

参加希望の方は 往復はがき に、 『第25回参加希望』 と明記、

さらに、


1.   
氏名(同伴者がいる場合はその方の氏名と続柄・関係など)

2.    住所

3.    電話番号
4.    年齢
5.   
職業(学生の方は学校名)
6.   
募集を知った媒体
7.   
応募の理由と道場への期待

返信はがきの宛名には、ご自分の氏名・住所をご記入の上、

152-8799

東京都目黒区目黒本町1-15-16 目黒郵便局・局留め

『ゴー宣道場』代表・小林よしのり、担当・岸端


まで、お送り下さい。

締め切りは、平成24年5/2(水)必着

〆切日は ゴールデンウィーク中 ですので、参加ご希望の方は

余裕を持ってお早めにご応募下さい絵文字:重要


当選された方にのみ、返信はがきを送付致します。

たくさんのご応募、お待ちしております絵文字:重要

 
 
みなぼん

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