ゴー宣ネット道場

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トッキー
2012.6.25 03:01震災・原発問題

『脱原発論』で空気を変える!

6月22日、首相官邸前で行われた
反原発デモには、
主催者発表で4万5千人、
警察発表でも1万1千人という
ものすごい数の
参加者が集まったそうです。

その翌日、産経新聞は
さすがに無視もできなかったようで
ベタ記事で載せていました。

参加者数を警察発表の「1万1000人」しか
載せていないのは、まあ「主催者発表」には
ゲタを履かせた数字が多いからまだいいとしても、

その記事では、デモの様子を伝えたすぐ後に、
近くの地下鉄駅のトイレで
使用済みの発煙筒が発見され、
警察が威力業務妨害容疑などで捜査、
デモとの関連も調べている
・・・と、あたかも反原発デモが
過激化しているかのように
印象付けています。

記事ではさらに続け、デモ直前に
「再稼働賛成派約70人」が集まり、
そのうちの一人が
機動隊員に頭突きして
逮捕されたと書いています。

逮捕者は「再稼働賛成派」
だけだったようです。

この記事にあるように、デモには
「原発推進」を唱える
「行動するネトウヨ」の団体が来ていました。

参加者の方から、
こんな報告をいただいてます。

「先日の官邸前デモでは
在特会がアトムの旗持ち出して
原発賛成とか言ってて実に不愉快でした。
しまいには発煙筒とか投げ込んでるし」

おやあ? 発煙筒って・・・?
警察、捜査して下さい!

それにしても、
連中が「アトムの旗」
を持ちだしている
というのは本当に不快です。

鉄腕アトムが原子力エネルギーに対する
希望をもった「科学の子」のイメージに
なったのは時代のせいであり、
手塚治虫のせいとはいえません。

しかも手塚本人は
生前「原発反対」を明言していました。

そもそも『鉄腕アトム』は「人種差別」を
大きなテーマにした漫画であり、
「在日差別」をアイデンティティーとする
団体が持ちだすのは、
冒涜以外の何者でもありません。

さてこの官邸前デモ、

普段は「デモでは世の中変えられない」
が持論であるよしりん先生も、
可能性があるのではと感じたそうで、
10万人集まれば、本当に世の中
変わるかもしれない、と言ってました。

しかしどうも、ことはそう
簡単にはいかないようです。

ゴー宣道場門弟の
大学生からの報告によると、
大学の後輩が
講義で「脱原発」を訴えたら、
「60名中2名しか賛同しなかった」
そうです。

「原発を無くすと
電気が足りなくなるから」
という理由だそうです。

これは衝撃的な報告でした。

この大学、私のイメージとしては
かなりサヨク的な学校なのですが、
それでもここまで電力会社や
政府、マスコミのプロパガンダに
やられているのです!

もしかしたら、官邸前デモの
参加者は、日本人全体から比べれば
まだまだごく一部かもしれません。

国民の大多数は
マスコミが作り上げた「空気」に
なんとなく洗脳されて
「そんなものだろう」
と思っている・・・

だとしたら、
15年前の「自虐史観」の空気と、
まるで同じです。

あの時は左側が空気を作っていましたが、
今は右側が空気を作っています。

情報戦です。
15年前、『戦争論』で硬直した空気に
風穴を開けたのと同じことを、
今度は『脱原発論』
やらなければなりません!

現在製作追い込み中の
『脱原発論』
その意義、必要性が
ますます高まっていることを
実感しています!
トッキー

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