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トッキー
2012.8.8 03:09震災・原発問題

デ魔女櫻井よしこの現実に目を閉ざした反原発デモ批判

マダム・ミスリードこと櫻井よしこが、
週刊新潮の連載デマコラムで
またインチキなことを書いています。

反原発の首相官邸前デモと
60年安保闘争を重ね合わせ、
あたかも官邸前デモも
無駄なデモで
あるかのように
印象づけようという、
最近、財界ポチマスコミで
大流行の論説です。

櫻井は、60年安保のデモの参加者が
「何に反対しているのかも知らず、
また考えなかった大群衆」
だったと指摘し、
「その『現実を冷静に観察』
出来ない反体制の空気を、
現在の官邸に集う人々に、
私は見ざるを得ない」
と結論付けています。

全く新しい事態が起きているのに、
似て非なる前例と
重ね合わせてしか考えられない、
典型的な年寄り脳です。

官邸前デモに集う人々は、
櫻井の見立てとは違い、
「現実を冷静に観察」しています。

櫻井よしこは、このようなデモ参加者の声を
紹介しています。

「国民の安心のために(再稼働を)
決断した
という言葉が許せない。
正直に金もうけのためといえばいいのに」

「昨冬もこの夏も(電力には)
余裕があるではないか。
再稼働の本当の理由は、
電力会社の経営を
守るためではないのか」

まさに現実を冷静に
観察しているではないですか!

そして、この「現実を冷静に観察」した意見こそが、
財界ポチになり果てたマダム・ミスリードには
最も都合が悪いのです。

そこで櫻井はこれらの意見を
「電力需給の実態に目をつぶった議論」
と強弁します。

しかし、櫻井がいまだ電力需給は
ひっ迫していると強弁する根拠は、
「電力会社が節電目標を緩めていない」
ということだけです!

実際には、関西電力のピーク時発電でも
原発3基分の電力が余っており、
北海道でも九州でも、電力の安定供給は
確保されています!

全国の各電力会社の需給状況など、
すぐホームページで確認できるのに、
もはやジャーナリストではない櫻井は
それすらしないのです。

櫻井はいまだに最新型の原発は安全で、
その日本の誇る技術を世界に活用しよう
などと原子力ムラの宣伝にいそしんでいます。

しかし、いくら技術が進んでも事故はなくならず、
一度事故が起こればリスクは極大なのが原発です。

もはや、そんなリスクを背負った「原発」というもの
自体が、時代遅れの技術なのです。

これらのことは、近日発売
『脱原発論』
で徹底的に描いています!

官邸前デモは60年安保とは全く違い、
全く新しいことが起こっています。

それについては本日発売の「SAPIO」の
『ゴーマニズム宣言』で触れていますが、
次号の「SAPIO」で更に詳しく論じます。

櫻井よしこの言うことは、

デマだらけです。

年齢を重ねても美貌を保っている女性を
「美魔女」というそうですが、
櫻井よしこは年くってデマを垂れ流す
「デ魔女」というしかありません。
トッキー

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