ゴー宣ネット道場

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高森明勅
2012.8.16 13:12

日本人に戦争する覚悟はあるのか?

8月15日を挟んで腹立たしい出来事が立て続けにあった。

それに反応して、様々な意見が出ているし、
これからも出るだろう。

だが、問われていることは、
ただ1つだけではないのか。

いざとなったら戦争をする覚悟が日本人にあるのか、
ないのか。

それだけだ。

尖閣諸島購入論も、
李明博大統領糾弾論も、
或いは勇ましい憲法改正論も、
領土の保全や奪還、
国家の独立を最後に決するのは、
戦争だという「当たり前」のことを踏まえた議論でなければ、

何の意味もないだろう。

勿論、すぐに戦争しろ、
と言っているのではない。

最後の最後には戦争も辞さない、
という覚悟を、
肚の底に持たない国は、
領土も国民も主権も、
決して守れないと言いたいだけだ。

総理大臣が隣国の顔色を伺って、
靖国神社にもお参り出来ず、
それを国民が平然と見逃しているようでは、
他国から日本という国家には何の覚悟もないと見られて、
当然だろう。 

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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