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高森明勅
2012.12.2 08:15

公認候補者が次々、出馬辞退する政党って?

日本維新の会が発表した公認候補者が、
次々に出馬辞退する珍事が起こっている。

こんなの前代未聞ではないか。

政党が公認しながら、候補者の側が辞退するなんて。

これって要するに、政党が国民に向かって、
どうかこの人物に投票して下さいと、
正式お願いした当人から、愛想を尽かされたということ。

政党として、これほど不様な話はないだろう。

それが1人や2人ではなく、ぞろぞろ続いているんだから、
開いた口が塞がらない。

もちろん、選挙資金のメドが立たなくて辞退、
というケースもあるだろう。

しかし、そんな人物を公認してしまうというのも、
政党としてかなり恥ずかしい。

メディアを操るのが上手く、口では勇ましいことを言っていても、
公認候補者が続々と逃げ出すような政党を、
信用するわけにはいかない。

候補者のマネジメントすら出来ないのなら、
そもそも政党と名乗るのも烏滸がましいのではないか。
高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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