ゴー宣ネット道場

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切通理作
2013.7.17 23:57

自然を操れるという「奢り」


 スピリチュアルブームなんかと神社を一緒にされちゃ困る!? 
 ゴー宣ネット道場での、高森明勅さんとの異色のトーク番組「誰も見たくない?時事楽論」では、
今回は『スピリチュアルと神社と皇室』について語っています

  

  http://www.nicovideo.jp/watch/1373692532

  有料動画ですが興味のある方はぜひご覧になって下さい。

 神社の鳥居をくぐると「いい風」が吹いてくる・・・・・スピリチュアルブームを支える女性のそんな感覚には、日本人の神聖観の原点が息づいていると高森さんは言います。

 世俗を超えた神を感じる瞬間。井戸の近くに聖なる木を植えるというのは、神社信仰の原点。

 社とは建物のことではない。空間それ自体である。それを感じる女性は依代になれる存在でないか。

 高森さんが、宮崎駿のアニメ『となりのトトロ』なども交えながら、僕等にもわかる平易な言葉で解説してくださっています。


 ちょうどそんな時、ゴー宣道場のメーリングリストでは、門弟の方の一人が妊娠され、その祝福の言葉が他の門弟の方々から寄せられていました。

 

「別な個体、血液型まで違う生き物が胎内に息づき始めることなんと系統発生の一番初めから人類!に至るまでの「生物の大ドラマ」が十月十日の間に身体の中で丁寧に順を追って繰り広げられること何とファンタスティック!!なことでしょう」

 

これを読んで、私は「女性は依代」という高森さんの話を思い出しました。

 

 「私、子供を初めて身ごもった時、自分の意思とは無関係に、勝手に自分の体の中で一人の『人間』が創り上げられていく不思議さを感じていました。

 人間の力を超えた大きな自然の力、『カミ』の存在を漠然と感じ、人間の力でどうにでもなるって思うことは、思い上がり以外の何でもないのだな、と思ったのです」

 

自分の力ではコントロール出来ないものだからこそ、自然の力に畏敬を感じてきたのが人間なのでしょう。

 

そう考えると、いまの雅子さまに対する、赤ちゃんは男にしてくれという重圧などは、まったく理不尽なものに感じられます。

 

「自分達の思い通りに『男を産め』などと、人間をこの世に産み出す神秘的な出来事を、自分の思いのままにコントロールしようなんて、なんという思い上がりでしょうか」

 

まったくその通りだと思います!

 女性は子どもを産む機械ではなく、コントロール出来ない自然生命、つまりカミの依代であるという認識があれば、このような思い上がりが生まれるはずもありません。

 

「国民主権者としての戦後民主主義信仰、どんな事も現代人ならどうにかできると言う科学信仰的思い込み、何れも戦後レジーム特有の勘違いかと思いますが、それに毒された『自称伝統主義者』の考えは理解できません」

 

まさに、女性宮家創設を潰さんとする安倍首相こそが「戦後レジーム特有の勘違い」に毒されているのですね!

 

次回のゴー宣道場では、笹幸恵さんと泉美木蘭さんというダブルセンターで、等身大の女性目線から論議がスタートするとのこと、すごい楽しみです。

 

皆さんも一緒に、戦後レジームからの真の転換を模索してみませんか?

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第37回ゴー宣道場/『雅子妃殿下の行方』URL画像

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切通理作

昭和39年、東京都生まれ。和光大学卒業。文化批評、エッセイを主に手がける。
『宮崎駿の<世界>』(ちくま新書)で第24回サントリー学芸賞受賞。著書に『サンタ服を着た女の子ーときめきクリスマス論』(白水社)、『失恋論』(角川学芸出版)、『山田洋次の<世界>』(ちくま新著)、『ポップカルチャー 若者の世紀』(廣済堂出版)、『特撮黙示録』(太田出版)、『ある朝、セカイは死んでいた』(文藝春秋)、『地球はウルトラマンの星』(ソニー・マガジンズ)、『お前がセカイを殺したいなら』(フィルムアート社)、『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』(宝島社)、『本多猪四郎 無冠の巨匠』『怪獣少年の〈復讐〉~70年代怪獣ブームの光と影』(洋泉社)など。

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