ゴー宣ネット道場

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高森明勅
2013.7.21 15:48

皇室祭祀での皇后の御拝礼の創始理由

皇太子妃雅子殿下のご療養が長引き、
皇室の祭祀にも十分お出ましになれないことを、
口を極めて非難する向きがある。

皇后になられても、祭祀に関われないのではないか、とか。

さもそれが、皇室の伝統を根底から崩してしまうかのような口ぶりだ。

しかし、皇室祭祀の第一義は「天皇の祭祀」である点に
こそ存することは、前にも指摘した。

では、それに皇后が関わるようになった背景は、何だったのか。

神道宗教学会が刊行している学術誌『神道宗教』218号に、
大岡弘氏の「近代皇室祭祀における皇后の御拝と御代拝について」
と題する研究発表の要旨が掲載されている。

同研究のテーマの1つは
「近代皇室祭祀形成史において、恒例大祭における
『皇后御拝』の創始理由」だ。

つまり、皇室祭祀で皇后の御拝礼が開始された理由を、探っている。

その解答はやや意外。

いわく、
「文明開化、すなわち、西欧文明の積極的摂取という
新思潮のうねりの中で、新たに打ち出した祭祀形式であったと
推察される」と。

つまり、ざっくり言えば「文明開化」の一環だったことになる。

勿論だからと言って、
皇后陛下の祭祀へのお出ましを軽視してよいということではない。

しかし、そうした経緯を頭に入れれば、
適切な歴史の遠近法のもとで、
妃殿下のご療養と祭祀の兼ね合いについて、判断出来るだろう。



テーマ「雅子妃殿下の行方」



平成25年8月11日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。




「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。


毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 
“ こちら ” でどうぞ。


HP上の申し込みフォームからも申し込み可能です絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のHPメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。



 道場参加申し込みフォーム



引き続き、往復ハガキでの応募も受付けております絵文字:重要絵文字:記念日


入場料は、お一人1000円です。

参加ご希望の方は、

往復はがき に、『第37回参加希望』 と明記、

さらに、


1. 
氏名(同伴者がいる場合はその方の氏名と続柄・関係など)

2. 住所

3. 電話番号
4. 年齢

5. 
職業(学生の方は学校名)
6. 
募集を知った媒体
7. 
応募の理由と道場への期待


返信はがきの宛名には、ご自分の氏名・住所をご記入の上、


152-8799

東京都目黒区目黒本町1-15-16 目黒郵便局・局留め

『ゴー宣道場』代表・小林よしのり、担当・岸端


まで、お送り下さい。



応募〆切平成25年7/31(水)必着です。


当選された方にのみ
当選通知を送らせて頂きます絵文字:記念日
(往復ハガキで応募された方は返信ハガキで、ネットから応募された方は
 当選メールでの通知となります。)

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします



皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ


高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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