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みなぼん
2013.9.29 04:21AKB48

AKB48大島優子が出演した『神様のベレー帽』

よしりん先生の
登場でーす
絵文字:重要絵文字:晴れ



AKB48 大島優子 が出演した
『神様のベレー帽』 をやっと見た。

手塚治虫が
『ブラックジャック』 を生み出す頃の
エピソードを描いたものだ。

漫画家のわしとしては興味深いし、
知ってるエピソードも、
知らないエピソードもあって
楽しかった。

ただしドラマの設定には
違和感があった。

現代の女性の価値観から見たら、
手塚の仕事に対する
異常な完璧主義がわからないだろうと
演出家が思ったのか、
現代の編集者(優子)が
タイムスリップして、
手塚治虫の担当編集者になる
という設定。

むしろ狂言回しの女性編集者が、
手塚の偉大さを知らないこと、
やる気なさ過ぎることの方に
違和感がある。

ある程度の知性のある
現代女性が出版社に入り、
『ブラックジャック』 を読まされたら、
その面白さはすぐ理解できるだろう。

物語の狂言回しに
感情移入できないからイラつくのだが、
ついに女性編集者が
手塚の完璧主義の大切さに気付くときは、
思いもかけず涙が溢れてしまった。

感動したのだ。

このクライマックスに至るまで、
大島優子が好感を持てない
編集者の役を
よく演じたものだと感心した。

覚醒する以前と
以後の落差が大きいから、
感動したのだろう。

一般視聴者が
どう感じたのか知らないが、
わしは手塚治虫の漫画への情熱に
改めて闘志を掻き立てられた。

アニメで大失敗して、
少年サンデーに持ち込みをして
断られたこと、
手塚が漫画家としては
もう過去の人だと思われていたこと、
少年チャンピオンが
『ブラックジャック』
4回連載の条件で始めたこと、
その条件を手塚のスタッフが
屈辱的だと言う中で、手塚が
「漫画は16pあれば何でも描ける」
と平然と言ったこと、
1回目はビリから2番目だったこと、
そこから上位に食い込んで
連載を延長して大ヒットしたこと、
ほぼ完成してペン入れを進行している原稿を、
全部コンテから一気に描き直す執念、
すべてが学べた。

漫画家・小林よしのりには
好影響をもたらすドラマだった。

優子のアッチョンブリケは
可愛かった~~~~~~~~~っ。

 

みなぼん

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