ネット生中継の「ゴー宣道場」、
1時間半じゃ無理だと思っていたが、
実に上手くいった。
靖国参拝について、これ以上の議論は
あり得ないという深さまで掘り下げたと
自負できる。
ただ、会いに行ける道場なら、終了後に
みんながアンケート用紙に感想を書いてくれる。
ネットだとそれがないから寂しい。
門弟の中には数人、直後にメーリングリストで
感想を知らせてくれた人がいた。ありがたい。
他の門弟もメーリングリストで、あるいは
一般の人はライジングのコメント欄で、
感想を書いてほしい。
中には妨害コメントへの反論に神経使い過ぎた
という人もいるが、「ありがとう。お疲れ様」。
でも、トッキーが動画を上げたら、
もう一度見てほしい。
抜群に頭が良くなるから。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
