ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.1.16 03:18

ジェームス・E・アワーという親日派の勘違い

産経新聞の「正論」欄で、
ジェームス・E・アワーという米国人が、
アホな産経読者や自称保守を喜ばせようと
米国は中韓にこそ『失望』すべし
と書いている。
実に笑える記事なのだが、
多分、産経読者は気付かない。

この米国人が主張するのは、
安倍首相の発言にも、行動にも、
A級戦犯や他のあらゆる兵士たちの行為を、
いささかでも称えるようなものは表れていない

というのだ。

その通りだ!
わしもそう思っていた。
安倍首相は「英霊」たちを、
全然、称えていないのだ!

こんな記事は朝日新聞に載せるべき
「東京裁判史観肯定」「戦前の日本は悪」の
歴史観なのに、産経新聞が載せていて、
親米ポチが大喜びというのだから、
完全に狂っている。

結局、安倍首相も、自称保守も、米国人も
だれも靖国神社の意味をわかっていない。
何度でも言う。

靖国神社は「英霊」を「顕彰」する
神社なのであって、
「慰霊」の施設ではない!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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