ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.1.26 08:33

『大東亜論』取材、不思議に成果あった。

『大東亜論』の取材から戻った。
頭山満・来島恒喜・高場乱を筆頭とする
玄洋社の墓はデカかった。
幕末から明治の歴史を探る取材も
大きな成果があった。

偶然出会った郷土史の研究家はわしと同年齢で、
大学の同期卒、しかもわしが学生運動まがいの
行動をしてたときに、学生会館の上から見張ってる
体育会系の一人だったらしい。
上から見てたら、わしが逮捕されて行ったと言ってたが、
それは勘違いだ。
夫婦で幕末・明治の郷土史を研究し、
膨大な知識を持つ人物で、
見事な書籍を発行しておられたので、購入してきた。

天神の書店で資料を探している最中にも、
声をかけてきた30代の男性がいた。
なんと、玄洋社研究の会を開催していているという。
思わず「右翼団体じゃないか?」と聞いてしまったが、
福岡で働く普通の人たちということで、
全員『大東亜論』を買っているという。

たった3日の取材を通じて、不思議な縁が出来ていく。
やるべき仕事をしているときは、
天の采配があるのかもしれない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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