ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.2.5 01:09

長谷川三千子の拳銃自決礼賛について

長谷川三千子氏が朝日新聞社で拳銃自決した
野村秋介氏を礼賛した追悼文を書いていたらしい。
そのことでNHK経営委員の資質を問われている。

拳銃自決の問題は軽々には論じられない。
当時は言論空間が左傾化していて、日本人が
自国を貶める言論が主流になっていた。

マスコミの言論も暴力になる。
マス(大多数の塊)による言論の暴力に対して、
自分の命をかけて戦うという手法はあったっていい。
他人を傷つけず、自分の命を犠牲にしてでも、
伝えたいことがあっただけだ。

ただ、現在のNHK経営委員が権力側の意向を
反映し過ぎているのは間違いない。
公正な報道と、権力側の報道は、違う。
「公」=「権力」では、断じてないのだ!

今後はNHKが原発の実体を暴く報道が出来るか?
原発以外にも、権力に不都合な真実を暴けるか?
わしは疑問を持っている。

しかし、今では自称保守&ネトウヨが言論の主流で、
安倍政権という国家権力に結びついており、
天皇陛下の御真意すら無視して暴走している。

わしは権力と、自称保守&ネトウヨのマス(大多数の塊)
を相手に戦わねばならなくなった。
時代は変わるものだ。
わしは天皇陛下と「公」の側に付く立場である。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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