ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.2.20 07:31

衛藤首相補佐官の意見は「個人的な発言」か?

安倍首相が衛藤首相補佐官の「ユーチューブ」での
米国批判を「個人的な発言」だと言って庇っている。
それはおかしいだろう。

首相補佐官はれっきとした「公人」である。
「公人」が「ユーチューブ」で世界大の「公」に向かって発言した
意見なのだから、個人的な発言とは全然言えない。

ましてや「首相補佐官」の意見なのだから、「首相の代弁者」と
言ってもいい。

わしですら「公的な発言」には覚悟がいる。
国を担う立場の者が、「個人的発言」なら何でも許されるなんて
思っていたら、大変なことになる。
これだからダボス会議で、安倍首相が日本と中国の関係を、
第一次大戦前の英独関係に例えてしまうような馬鹿をやらかす
ことになるのだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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