ゴー宣ネット道場

BLOGブログ
小林よしのり
2014.2.22 13:21

村山談話・河野談話に未来はあるか?第12回


村山談話・河野談話に未来はあるか?

12回 米グレンデール日系人の提訴に感謝

 

米グレンデール市の日系人らが、慰安婦像の撤去を求めて、

市を相手取り提訴したという。

請願では効果がないので、提訴に踏み切ったそうだ。

この勇気には感謝する。

 

日本国から日本人がこの問題の真実を発信するより、

アメリカの市民が立ち上がってくれた方が、

効果が期待できる。

原告は「慰安婦が強制的に連行されたのは事実ではなく、

市が像を設置したことは、アメリカ連邦政府が持つ

外交権限を侵害している」と主張しているそうだ。

 

安倍政権は欧米から「右翼のルーピー」と思われているから、

政権が主張すると、「ホロコーストはなかった」と言ってる

ネオナチみたいな連中と勘違いされてしまう。

 

問題はキリスト教文化の偽善性に衝突する危険性はないかだ。

「強制連行」はないという主張が、「売春は性奴隷」とする

イデオロギーに通用するのかどうかである。

 

しかし、慰安婦像はもっとアメリカの各地に建てられても

面白いかもしれない。

自国の女性が外国人の性奴隷にされていたなんて宣伝を、

外国に像まで建てて拡げるという行為は、自国民の「恥」の

拡散だ。

いずれアメリカ人も、みっともない国民だなと嘲笑する日が

来るに違いない。

その軽蔑に耐えられず、韓国人の子孫が自ら慰安婦像を

粉砕する日が来るのではないか?

そんな光景がニュース映像で見られる日が来たら

笑えるではないか。

まさか「あの慰安婦像は日本人が建てた」とか言い出しは

しないだろ?

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第93回

第93回 令和2年 11/8 SUN
14:00

テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

INFORMATIONお知らせ