ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.3.1 09:50

今朝の「ごちそうさん」には泣いた

今朝のNHKの「ごちそうさん」を見たか?
わしは涙をこらえきれなかったよ。

ネトウヨ主婦は「ごちそうさん」を始めから全部見たらどうかな?
亭主が戦地に行くということ、息子や友人が戦場に行くということ、
負け戦だったら、どれほど生活が規制され、自由がなくなるか
という事実を、リアルに考えたことがネトウヨ主婦はないのだ。

それとも愛を知らないから、家族の戦地への旅立ちに、
何の感情も湧かないのか?

「ごちそうさん」は左翼臭がしない。
人間関係をきちんと描き、嘘くさい教訓や説教もなく、
戦争の時代の息苦しさを淡々と描いている。
しかも主人公の活力が失われないから、陰惨な感覚がない。

保守系のばあさんは、テレビを全面的に貶すだけだが、
見事な作品はある。
これじゃ映画が負けると思うような作品はある。
良い作品を見つけて褒めるのがわしの流儀だ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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