ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.3.9 03:28

AKB48の被災地訪問は立派だ


昨夜、NHKBSプレミアムの「AKB48 SHOW」でメンバーが

被災地訪問(宮城県岩沼市)をしてる映像が流れた。
AKB48
グループは2011年5月からひと月に一度、今も被災地を
訪問して、ボランティアでミニコンサートを開いている。
その時の前列に集まった子供たちの熱狂ぶりがすごい。
泣きながら声援してる少女もいて、メンバーは子供たちに
出来る限りのサービスをしている。
いつもあの被災地訪問の映像を見ると、じんわり泣けてきて、
AKB
があって良かったと思う。

AKB
なんかお遊戯レベルの幼稚なダンスだと貶す曽野綾子
みたいな言論人がいる。
オレ様の音楽性よりガキの音楽の方が売れるのかよと不満を
漏らすミュージシャンもいる。
しょせん秋元康の商売に踊らせられてるだけだと冷笑してる

無意味な馬鹿もいる。
全部、嫉妬に過ぎない。

AKB
グループの少女たちは、誰もが純粋で生命力にあふれている。

自分の未来を切り開こうと真剣に生きている。

それを見てしまうと、わしは何か役に立ってあげられないかと、

つい思い入れが深くなる。

だから「評論家」的な役割が必要なら、それを演じたりもするし、

迷ったり窮地に陥ったりしてるメンバーには、元気づける

メッセージを伝えたりする。

なによりAKBの少女たちの元気は、日本全国の子供たちに

夢を与えている。

わしが現在、子供漫画を描いてないので、AKBがやってくれてる

ことに安心する。

きっと被災地でストレスを隠して生きている子供にとっては、

AKBが来てくれることは奇跡のような非日常の時間であり、

明日への活力の栄養源になるだろう。

あの年代の子供たちに残る記憶は強烈だ。

きっと一生忘れないだろう。

AKBは日本の子供たちのために大いに役立っているのだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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