ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.3.28 01:39ゴー宣道場

ネットで議論の難しさ

ネットで匿名で投稿者同士が議論を始めると、文章の
ニュアンスも伝わらないのに、感情的になって、
顔の分からない者同士で激しく罵り合う。
外から見ればこんな中に入りたくないと思うほど醜くなる。

「ゴー宣道場」の門弟は顔見知りになって信頼を築いて
公論を目指そうとするのだが、顔見知りだからこそ、
情に流されて意見の対立を避けようとする。
過去の例で、プライドにこだわった者が、異常な
罵詈雑言を吐き散らして、去って行った例もあるから、
みんな委縮している。

ネットで議論をするのは難しい。
誤解されないようにと思えば、文章を書くのに時間が
かかる。
生活に追われて書く時間もない。
ネットで議論は向いてないのかもしれない。

だが、ネット内の匿名の投稿でも、素晴らしい感想を
書いてくれる人がいたり、ギャグが受けたことが
確認できたり、ためになる現場の報告もあったして
面白かったり、役に立ったりする面も大いにある。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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