ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.5.14 01:47

韓国と並びたい集団的自衛権


集団的自衛権の行使容認のために安倍晋三が集めた

安保法制懇」(親米ポチ)の詭弁は、

我が国の安全に重大な影響を及ぼす」可能性がある

場合は、地球の裏側まで出て行って戦争する

という論理だ。

 

我が国の安全に重大な影響を及ぼす」と言いさえ

すれば、朝鮮半島でも、尖閣諸島でも、台湾海峡でも、

ペルシャ湾でも、どこにでも自衛隊を派遣して、

戦争させることが出来る。

 

満州は日本の生命線」という理屈によく似ている。

だが過去の日本は、熾烈な帝国主義の時代に、

自国の判断のみで、自国の生き残りのためにだけ

博打を打って、惨敗したのだから、まだマシだ。

 

今の日本は、アメリカのケツにくっついていくだけ

なんだから、主体性はない。

自称保守派やネット右翼が大嫌いな「韓国」を見習おう

というのが、集団的自衛権の行使容認なのだ。

今後は、「韓国」と共に、アメリカの末端部隊として、

世界中で戦おうという話だ。

「韓国」嫌いなわしとしては、バカバカしくて

やってられない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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