ゴー宣ネット道場

BLOGブログ
小林よしのり
2014.5.28 04:55

事件への怒りは「AKBシステム」ではなく政治に向けよ!


AKB48ぐぐたすが更新され、メンバーが
自分の言葉で事件への思いを綴ってくれたり、
明るい笑顔を見せてくれたので安心した。

もちろん、入山杏奈川栄李奈は、
いざ握手会になると恐いかもしれないので、
無理をしないように。

わしもオウム真理教の暗殺団に
尾行されたりしたあとは、サイン会や講演会は
断った。
主催者が警備をちゃんとやってくれないからだ。

AKBはすでに劇場には金属探知機や
警備員などのセキュリティー面の強化もされ、
握手会も警備体制が強化されるだろう。
ファンたちも、自分も警備員の覚悟で
メンバーを守ってくれるようだ。

AKBのメンバーの報告で、
特に保護者会が開かれたと知って、
運営の誠意を感じて安心した。


昨日27日も金沢市の小学校で、
運動会の最中、包丁持った男が乱入し、
3人の子供を追いかけ回す事件が発生した。

男は31歳の無職だ。

人を刺そうと思ってやった。日常生活に
不満があった
」と供述している。

雇用の安定が見込めない不安な社会を、
政治家が作ったから、
こういう自暴自棄になる奴ばっかり
次々現れる。

社会の底辺に追いやられた弱者は、
自分より弱者に牙をむく。
小学生やAKBの少女たちなど、
弱い者を狙って危害を加えようとするのだ。

今後もこういう事件は続出して、
ニュースにもならなくなるだろう。


こういう事件への怒りは、
政治に向けるべきであって、
「AKBシステム」に向けるべきではない!

「子供を商売に利用するからだ」と
良識を装ってバッシングして来る者は、
実は「AKBへのテロなら大歓迎」
と思っているクズである!

嫌いなら関心持たなきゃいいのに、
アンチとなって関心持つのは、
実はアンチも自分自身の欲求不満を
AKBにぶつけて、どす黒い情念を
発散させているのだ。

ようするにアンチも、無差別殺傷犯と似た
心理状態でいるということなのだ。
アンチは自分の精神カウンセリングを
した方がいい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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