ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.8.5 04:44ゴー宣道場

少女への性欲は啓蒙の結果じゃないか?


1013時からの「ゴー宣道場」には、「児童ポルノ法」

反対派にも当選メールが行ったはずだ。

第一部では戦争をテーマとする「危ない日本語」で、

師範方が語る。

これは譲れん!

「児童ポルノ漫画アニメ」栄えて、国亡ぶという事態に

なったら、すべてが無意味だ!

 

第二部は80分間、ブログの読者から推薦された

「危ない日本語」で議論するのだが、そのうち20分、

4分の1を「児童ポルノ法」に当てることにした。

48もある「危ない日本語」から、「児童ポルノ法」だけ

20分間だから特別優遇措置なのだが、それでも

反対派は「小林よしのりは出来レースをするつもりだ

負けを認めたんだろう」「小林よしのりは思ったより

臆病な人だ」などと文句を言っているらしい。

ネトウヨも幼稚園児以下だが、児童ポルノ漫画アニメ

のオタクも似たようなもんだな。

 

「児童ポルノ法」だけで20分以上時間をとったら、

他の言葉の推薦者から抗議が出るだろう。

わしには幼児や少女を対象に性欲を掻き立てる漫画や

アニメに、それほど執着する気持ちがわからないし、

彼らが次々に例として挙げる漫画を読んでないから、

ちんぷんかんぷん。

だから話を聞いてみようと思ってるのだがな。

 

わしだって『おぼっちゃまくん』の「ともだちんこ」や、

貧ぼっちゃまの背中丸裸はLINEに使用できないとか、

児童ポルノの国際的感覚に大いに疑問を感じているのに、

「児童ポルノ法」反対派の態度には、もっと疑問を感じ、

偏見が増していく。

 

少女に性欲を感じてなぜ悪い?

いや、悪いでしょう!

明治までは15歳くらいで結婚してた事実はあるが、

それでも今なら16歳以下の少女への性欲は悪いという

タブー感は破壊するわけにはいかない。

 

趣味の範囲ならいいじゃないか、実在少女に手を出す

のはほんの一部だ!

いや、幼女の身体を模したアダルトグッズの市場が年々

拡大し、年間200億円に達したと知って、ただ事ではない

と血の気が引いた。

幼女・少女への性欲を啓蒙し過ぎている社会なのかも

しれない。

ましてや自衛隊員募集に少女の萌え絵を使うとなると、

国防そのものが心配になる。

 

データでは事件発生との因果関係を証明できない!

いや、親はデータを信じて娘を学校から一人で帰宅させる

ことが出来るだろうか?

親の気持ちを考えたことがあるか?

親をどう説得するのだ?

幼女アダルトグッズが200億円市場というデータが

強力すぎる。

 

とにかく「児童ポルノ」に該当する漫画やアニメが

好きで好きでたまらないという奴が多いというのは

了解した。

だから、20分で足りないなら、「ゴー宣道場」終了後に

行われる動画撮影に参加させよう。

そこでわしと議論すればいい。

その動画はニコニコチャンネルで配信される。

 

わしとしては、子供が一番大事、二番目が漫画、これは

しょうがない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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