ゴー宣ネット道場

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笹幸恵
2014.8.15 09:57

全国戦没者追悼式

全国戦没者追悼式に参列しました。

天皇皇后両陛下が御臨席になると、

その佇まいを遠くから拝見するだけで、

何だか有り難さで胸がしめつけられるような

感覚になります。

本当に温もりを感じるって、こういうことを

いうのかもしれません。

 

正午に黙祷。

 

69年前のこの瞬間、

玉音放送が流れました。

あのとき、市井の人々は何を感じたのでしょうか。

兵士たちは何を思ったのでしょうか。

静謐の中、過去に思いを巡らせました。

 

そして、将来を思いました。

果たしてこの式典が、これからもずっと

「戦後○年」として続くだろうか、と。

 

式典終了後、用事ができたので

急遽、靖国神社へと向かいました。

人、人、人・・・

靖国通りでは、左翼系(?)の車輌を

追い返すため、道路封鎖していました。

 

デモやアジ集団は、一昨年よりは

減った印象でしたが、しかし人の多いこと。

 

陛下はずっと戦没者に心を寄せてこられました。

とくに広島・長崎の原爆投下日、

沖縄の慰霊の日(組織的戦闘の終了した日)、

そして8月15日。

自分の主張を声高に叫ぶのではなく、

国民の一人として、陛下にならって

静かに心を寄せる日でありたいと思います。

 

 


笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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