ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.8.15 13:55

「永続敗戦レジーム」でいいのか?


現在、描き下ろし中の『ゴー宣Special』のために、

左翼リベラルの論者の本にも目を通している。

 

『永続敗戦論』と言う本が絶賛されていて、売れてる

ようなので読んでみた。

「親米保守」の矛盾を突くのは面白いし、わしと近い

考え方をしているなと思う部分もある。

 

深い対米従属を続けている限り、敗戦を否認し続ける

ことができるこの状況を「永続敗戦」と呼ぶそうだ。

 

そりゃあ、「戦後レジームからの脱却」なんて言いながら、

「集団的自衛権」で意地でもアメリカの属国化を深めよう

とする安倍政権は、確かに「永続敗戦レジーム」に嵌って

いる。

 

だからと言って白井聡という著者が「永続敗戦レジーム」

から脱却しようと言っているのかと思えば、そんなことも

主張していない。

敗戦国民のルサンチマンを固め直すための本なのか?

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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