ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.9.20 01:19

「飛べ!ダコタ」が素晴らしい


笹幸恵さんがライジングで紹介してくれた『飛べ!ダコタ

を見た。

終戦の5か月後に佐渡島に不時着したイギリス空軍機の

乗務員と地元住民との交流を描いた映画だ。

 

昨日まで殺し合っていた敵兵に対する複雑な感情を克明に

描いていて、あの戦争の捉え方も確かだし、反戦平和が

鼻に付くいやらしさもない。

セリフがすべて自然で、こんなに素晴らしい映画があった

とは、全然知らなかった。

 

比嘉愛未が美しくて、演技力が抜群で見惚れるし、負傷して

戻ってきた日本兵の葛藤を窪田正孝がよく表現していて、

特に驚いたのは洞口依子、あんなに可愛かったのに、

老け役を演じる女優になって、戦死した子を思う母親の演技

が凄くて感動した。

こういう映画がヒットしなくちゃならないんだろうけど、

わしも知らなかったしなあ。

もったいない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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